まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

しょうわの日

2008-04-29 19:41:29 | 独学でレトリーバル?
今日は「昭和の日」だそうですね。いったいいつの間にそうなっていたのでしょうか?以前は緑の日だったような気が・・・。まあ、祝日といっても私には関係ありませんしね。
 で、話題はまったく変わりまして、今日は朝から光の点が良く見えました。いつもはかなり集中しないと見えないのですが、朝からなんだか良い気が満ちている感じです。祝日のせいでしょうか?それとも私の意識がクリアになったせいか? まあ、どっちでも私には良い影響がありそうな感じです。
 そんな日のヘミシンク。あさ、交通事故の話を聞いたのでちょっとレトリ-バルに行ってみることに。意識が結構クリアだったので、今日はイメージを作らなくてもエスカレーターまで行けました。そこにはサオリさんがいまして、本日のお供をしてくれるようです。
 ヘルパー島に行くと、またもや背の高い、光る楕円を持った人と、背の低い人、二人がついてきてくれることに。楕円を2個持っているので、今日は2人を救う予定のようですね。いつも思うのですが、ヘルパーの人たちはいつもニコニコ微笑んでいますのでとても感じが良いです。考えてみると、このフォーカスレベルで出会う人たちは、ほとんど微笑んでいる気がします。よほど何らかのメッセージがあるときや警告の時はガイドもムッとした表情や怒った顔もしますが、初対面の人はたいていニコニコしていますね。やはり良い空気が満ちているのでしょう。なので、そんな良い波動を受けるからヘミシンクやると気分がスッキリして良い気分になるのでしょうね。日常生活でもみんなニコニコしていてらもっと世の中過ごしやすくなるのでしょうけど。
 そして、ヘルパー2人と私、ガイド(サオリさん)の4人(?)で救出に出発です。
最初に見えてきたのは、瓦の大きな屋根。そして、それが長い塀につながっています。どうやらどこかのお寺のようです。門前町のように、古い町並みが回りにあって、由緒正しい古いお寺に思えます。白っぽい砂がひかれた境内には大きな松の木が立っていました。そして、そこに視線を移すと、ぶら下がっています、人が。嫌なもの見たなあ、と思っていると、その木の幹のところに一人のちょっと小太りな中年女性が座り込んでうつろな目をしています。あ、この人を今日救出するんだなあと思って、私が話しかけますと、なんの反応もありません。何度声をかけても反応無し。おかしいなあと思って誰か(むこうのガイドではないかと思うのですが。)と相談すると、「この人はだいぶ精神的に追い詰められた状態で自殺しているから。」と言います。なのでF27の癒しの場所へこのまま連れて行ったほうが良いという事を言われました。さて、どうしたものかと思っていると、ヘルパー達が動きだしました。あの光の楕円を広げて布みたいにしています。そして二人がかりでその光る布を女性に巻きつけて、光る繭のようにしてしまいました。
なるほど、光の楕円にはこのような使い方もあったのだなあ、と感心してしまいました。
そしてヘルパーはおもむろにその繭を抱え上げて、二人でF27まで持っていってしまいました。私とガイドは残されたまま。
そこで、今度は自動車事故の現場に行ってみる事に。河原に転落したという話で、行ってみるとそこにひっくり返った車と、中に人が乗っています。まあ、見えるその人は既に幽霊なのですが。その人は一生懸命車を動かそうと努力していました。そこで私はちょっと証拠が欲しいと思いまして、この人の名前とかを聞き出そうとしました。
すると、いくつかの数字と、苗字の頭文字のようなものが頭に浮かびました。そして救出しようと思いましたが、ここにはヘルパーがおらず、私しかいません。これは、どうやってこの人たち助けようかと思っていると、向こう側から人がやってきました。どうやら救出活動に来た別の人のようです。30代くらいの、ショートカットの女性のように見えましたが。私にとっては初めての出会いですので、どういう対応をしたものかと思っていると、むこうの方はにっこりと微笑んで挨拶してくれました。私もそれに答えていると、急に意識がもうろうとなってきました。別の存在に遭遇したので意識が集中できなくなったようです。そこで、だんだん風景も見えなくなって、クリックアウト。
そしてしばらくして起きたのですが、クリックアウトしたおかげで、いくつかの数字と頭文字がなんだったか忘れてしまいました。なので証拠集め失敗。残念です、こういう機会はあんまりないので勿体なかったですね。でも、初めて救出活動中に別の人に会えたのでいい経験になりました。たぶんあの事故を起した人たちはあの女性が救出したのだと思いますが、できれば一緒にしてみたかったものです。でもそういうことできるのでしょうかね?他の人の体験談を読んでいるとやっている人もいるみたいですが。
ま、私は私なりにじっくりとやってゆきたいと思っています。
私は、普通に仕事をしている男が、普通に精神世界にも理解をしめし、いろいろと体験している様子をこのブログで楽しんでいただければいいかなあと思っています。最初のころのブログ読むと、今の体験が嘘のようですね。ブログはじめてほんの数ヶ月後に、まさかレトリ-バルやっていようとは思ってもいませんでした。もっと地味-な内容になると思っていましたから。やはりこのように記録をしっかり取り始めてからいろんな体験が増えたので、ヘミシンクやりながらブログに書くのも良い方法かもしれませんね。
 

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2 コメント

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ピッピさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-04-30 20:29:37
コメント読ませていただいた限りでは、どうやら私よりも才能がありそうですね。私は最初の頃まったくなんにもありませんでしたから(笑)。
何度か挫折しそうになることもありますが、めげずに聞き続けてくださいね。すると、あるときから色々な体験ができるようになってきますので。
何か疑問がありましたらお気軽にご質問してください。私の分かる範囲でお答えしますので。
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どもです。 (ヨッシー)
2008-05-01 07:55:29
交通事故の件、29日は以下がニュースになってましたが、ひょっとしたらこれだったりして。
******
 愛知・尾張旭市で29日朝、矢田川の堤防道路から車が転落し、男性2人が死亡した。警察で事故の原因を調べている。
 事故があったのは尾張旭市を流れる矢田川の右岸堤防道路で、29日午前7時ごろ、道路を東向きに走っていた乗用車がガードレールを突き破り、堤防の下に転落した。車は河川敷で転覆し、乗っていた柳裕介さん(28)と宮良武久さん(30)が病院に運ばれたが、全身を強く打っており間もなく死亡が確認された。
 現場には20メートルにわたってスリップした跡があり、警察は、T字路の交差点から出てきた車を避けようとしたか、スピードの出し過ぎが事故の原因とみて調べている。

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