今日は地震がありましたね。実は、おとついの夕方に妻が「どうもあれは地震雲っぽい。」と言ってまして、昨日の朝も地震雲っぽいのが見えました。私が見ても、「ちょっと変わった雲かなあ?」程度のものでしたので、あえてここでは書きませんでしたが方角的は合っています。ちょっと勘の良い方は、同じ雲を見ても何かが違うと思うのでしょうね。私は残念ながら勘はあまり良くありませんので違いが分かりません。坂本さんの本を読んだ後だと、何か地球が動いているのかなあと思ってしまいます。
さて、そのような日のヘミシンク。昨夜私は会社の研修で帰りが遅くなったのですが、そのとき妻から「Yさんが亡くなったらしいよ。」と言われました。Yさんとは、前の会社でしばらく一緒に仕事をした事もある方で、子煩悩で真面目な方でした。ちょっと最近病気になっていたらしいと言う噂はきいていましたが。でも死因はどうやら自殺らしいとのこと。残された家族の事を考えると、なんともいえない気分になります。死は永遠の別れではないと知っていてもですね。なので今日、レトリ―バルをすることにしました。
朝からヒマラヤ水晶でエネルギーをチャージして瞑想。そして車で出勤です。その途中、ふと今どういう状態なのか気になりましたので見てみることにしました。車の運転中というのは、変性意識に入りやすく、イメージが良く見えたり感じたりすることがあります。良く車に乗っていて幽霊が見えたりするのはそういう事もあるのかと。モーエンさんの本にもそういう感じの記述がありましたね。ただ、あんまりぼんやりして運転すると事故になりますからほどほどに。
そして、運転中にそのYさんをイメージします。すると真っ暗な空間に胎児のように体をまるくしているYさんのイメージが見えます。声をかけてみましたが聞えていない様子。このまま運転中にレトリ―バルするわけにはいかないので、とりあえず会社について、急いで瞑想開始です。意識をそのYさんがいる場所に飛ばします。すると、そこにはフードをかぶった男性がいました。どうやらYさんを迎えに来たヘルパーみたいですが、まったく気付かれていないもよう。私が来ると、「手伝ってくれ。」的な視線をこちらに向けます。私も頷いてそれに答え、Yさんへ近づきます。Yさんの周りには色んな思念と言うか念というか霊というか、そういったものが周りを取り囲んでいて繭のようにしてしまっています。このあまりよくない念が邪魔をして私やヘルパーの声を聞えなくしているのでしょう。そこで、私はエネルギーバーツールで何層にもなったその念を切り開いてゆきました。夏みかんとかの皮をむくような感じで、切って広げてゆきます。この念の皮は、残された家族の念や闘病中に集まってきた死霊、生霊の念などのようです。ある程度開いたところで私が声をかけますと、こちらに気付いた様子。周りに和室をこしらえて、そこに起します。すると、今まで苦しんだ表情をしていたのに、急に晴れやかな表情になって、「あれ、○○さん。なんでいるの。」と私に声をかけてきました。どうやらこの和室のイメージは、Yさんの実家のイメージのようです。たぶんヘルパーが気を効かせてYさんの記憶にあるイメージを引き出したのでしょう。そこで、私はYさんに、あなたは自分で死を選んだ事、そしてそれは自分で選んだ事なのだから、これからはこちらの側からご家族を見守って行く事などを話して、YさんにF27へ上ってもらえるように納得してもらいました。
F27へヘルパーと一緒にYさんとむかっていると、途中で巨大な念波が後ろから押し寄せてきました。Yさんがそれに反応して一瞬引き戻ろうとします。私はいそいで後ろに壁を作って、その念波をカットしました。どうやら残されたご家族の、Yさんを引きとめる念が強く押し寄せてきたようです。Yさんは念につかまらずに無事F27のレセプションセンターへと到着しました。そこではYさんのお父さんが出迎えに来ていて、何十年ぶりかの再開を喜んでいました。どうやらこの人は本物のようです。これからYさんは癒しの部屋に入って、これまでの闘病によって疲れた魂を休ませるようです。なので本格的にF27から家族を見守るのはあと数十日はかかりそうです。という情報をさっきのヘルパーがくれました。私はその後、ちょっと気になったのでその方が闘病していた部屋に行ってみると、そこは諸星大二郎の世界になっていました。暗い中に人影がうごめいて、何か獲物を求めるかのように探し回っています。これは良くない霊だ。と思いました。マイナスの思考が引き寄せたものでしょう。こういうものの影響を受けると、さらにマイナスの思考になって自殺を考えてしまうようになるのでしょう。病院などにはこういうものが集まりやすいと思いますので、入院される時はそういう存在に影響を受けないようにつねに前向きにいることが大切かと思います。とりあえず、霊が溜まっていても困りますので、光のイメージを作ってそちらに誘導しました。普通の状態でこんなの見ると走って逃げてしまいますが、ヘミシンク中だとそれほど恐れを感じないのはなぜでしょう。今回のイラストはその霊が集まっている様子を書いてみました。本当はもっと暗くてじめっとした印象です。
とりあえずこれにてレトリ―バル終了です。
そこで、メッセージ的なものが浮かんできました、そのまま書きます。
「自殺する事も本人の意思。残された人は自分や人を責めるのではなく、先に逝った人の幸せを願い、自分の生を考える事が大切。」
と。自殺した方はその時にもっとも良いと思う方法を選んだ結果が死だったというだけで、自殺した人を責めてはいけないと。残された人々も自分のせいではないのかと悩んだり責めたりせずに、別の世界に旅立った人の幸せを考えて送り出してあげることが大切だと。そして、その事により強く心に響いた事と真剣に向き合う生き方をすること。それが死を選んだ人が残したメッセ―ジだと。
まあ、こう聞くとなるほどと思いますが、もし自分の身近な人が亡くなった場合はなかなかそう思えないですね。やっぱり時間が必要です。
ディスクの概念で言うと、これも決まった事なのでしょうけど、まだ私はそこまで達観した人間ではありませんので、複雑です。また、人の死について考えさせられる日でした。これも亡くなった方からのメッセージなのでしょうね。
さて、そのような日のヘミシンク。昨夜私は会社の研修で帰りが遅くなったのですが、そのとき妻から「Yさんが亡くなったらしいよ。」と言われました。Yさんとは、前の会社でしばらく一緒に仕事をした事もある方で、子煩悩で真面目な方でした。ちょっと最近病気になっていたらしいと言う噂はきいていましたが。でも死因はどうやら自殺らしいとのこと。残された家族の事を考えると、なんともいえない気分になります。死は永遠の別れではないと知っていてもですね。なので今日、レトリ―バルをすることにしました。
朝からヒマラヤ水晶でエネルギーをチャージして瞑想。そして車で出勤です。その途中、ふと今どういう状態なのか気になりましたので見てみることにしました。車の運転中というのは、変性意識に入りやすく、イメージが良く見えたり感じたりすることがあります。良く車に乗っていて幽霊が見えたりするのはそういう事もあるのかと。モーエンさんの本にもそういう感じの記述がありましたね。ただ、あんまりぼんやりして運転すると事故になりますからほどほどに。
そして、運転中にそのYさんをイメージします。すると真っ暗な空間に胎児のように体をまるくしているYさんのイメージが見えます。声をかけてみましたが聞えていない様子。このまま運転中にレトリ―バルするわけにはいかないので、とりあえず会社について、急いで瞑想開始です。意識をそのYさんがいる場所に飛ばします。すると、そこにはフードをかぶった男性がいました。どうやらYさんを迎えに来たヘルパーみたいですが、まったく気付かれていないもよう。私が来ると、「手伝ってくれ。」的な視線をこちらに向けます。私も頷いてそれに答え、Yさんへ近づきます。Yさんの周りには色んな思念と言うか念というか霊というか、そういったものが周りを取り囲んでいて繭のようにしてしまっています。このあまりよくない念が邪魔をして私やヘルパーの声を聞えなくしているのでしょう。そこで、私はエネルギーバーツールで何層にもなったその念を切り開いてゆきました。夏みかんとかの皮をむくような感じで、切って広げてゆきます。この念の皮は、残された家族の念や闘病中に集まってきた死霊、生霊の念などのようです。ある程度開いたところで私が声をかけますと、こちらに気付いた様子。周りに和室をこしらえて、そこに起します。すると、今まで苦しんだ表情をしていたのに、急に晴れやかな表情になって、「あれ、○○さん。なんでいるの。」と私に声をかけてきました。どうやらこの和室のイメージは、Yさんの実家のイメージのようです。たぶんヘルパーが気を効かせてYさんの記憶にあるイメージを引き出したのでしょう。そこで、私はYさんに、あなたは自分で死を選んだ事、そしてそれは自分で選んだ事なのだから、これからはこちらの側からご家族を見守って行く事などを話して、YさんにF27へ上ってもらえるように納得してもらいました。
F27へヘルパーと一緒にYさんとむかっていると、途中で巨大な念波が後ろから押し寄せてきました。Yさんがそれに反応して一瞬引き戻ろうとします。私はいそいで後ろに壁を作って、その念波をカットしました。どうやら残されたご家族の、Yさんを引きとめる念が強く押し寄せてきたようです。Yさんは念につかまらずに無事F27のレセプションセンターへと到着しました。そこではYさんのお父さんが出迎えに来ていて、何十年ぶりかの再開を喜んでいました。どうやらこの人は本物のようです。これからYさんは癒しの部屋に入って、これまでの闘病によって疲れた魂を休ませるようです。なので本格的にF27から家族を見守るのはあと数十日はかかりそうです。という情報をさっきのヘルパーがくれました。私はその後、ちょっと気になったのでその方が闘病していた部屋に行ってみると、そこは諸星大二郎の世界になっていました。暗い中に人影がうごめいて、何か獲物を求めるかのように探し回っています。これは良くない霊だ。と思いました。マイナスの思考が引き寄せたものでしょう。こういうものの影響を受けると、さらにマイナスの思考になって自殺を考えてしまうようになるのでしょう。病院などにはこういうものが集まりやすいと思いますので、入院される時はそういう存在に影響を受けないようにつねに前向きにいることが大切かと思います。とりあえず、霊が溜まっていても困りますので、光のイメージを作ってそちらに誘導しました。普通の状態でこんなの見ると走って逃げてしまいますが、ヘミシンク中だとそれほど恐れを感じないのはなぜでしょう。今回のイラストはその霊が集まっている様子を書いてみました。本当はもっと暗くてじめっとした印象です。
とりあえずこれにてレトリ―バル終了です。
そこで、メッセージ的なものが浮かんできました、そのまま書きます。
「自殺する事も本人の意思。残された人は自分や人を責めるのではなく、先に逝った人の幸せを願い、自分の生を考える事が大切。」
と。自殺した方はその時にもっとも良いと思う方法を選んだ結果が死だったというだけで、自殺した人を責めてはいけないと。残された人々も自分のせいではないのかと悩んだり責めたりせずに、別の世界に旅立った人の幸せを考えて送り出してあげることが大切だと。そして、その事により強く心に響いた事と真剣に向き合う生き方をすること。それが死を選んだ人が残したメッセ―ジだと。
まあ、こう聞くとなるほどと思いますが、もし自分の身近な人が亡くなった場合はなかなかそう思えないですね。やっぱり時間が必要です。
ディスクの概念で言うと、これも決まった事なのでしょうけど、まだ私はそこまで達観した人間ではありませんので、複雑です。また、人の死について考えさせられる日でした。これも亡くなった方からのメッセージなのでしょうね。
私はバイクに乗りますが、バイクはさらにその傾向が強いと思います。でも危ないから変性意識にははいりませんけど。