共同探索。ちょっと変更になりました。

最近は朝日の昇る時刻に車走らせているので、朝日のエネルギーをダイレクトに感じられます。
いいですね、朝日は。体が活性化される感じがします。アタゴオル物語の初期の頃、最高のお宝が植物になって光の恍惚感を感じるものだ、というような話しがあったと思います。
それを思い出しましたね。
ますむらひろし氏は、こういう光をモチーフにした話し結構書かれていますよね。マントに当たる光の音楽とか。
最近、朝日のエネルギーを感じていると、そういう話を書きたくなった気持ちが理解できます。

さて、今日のヘミシンク。
今日は前回、月の事を聞こうとしたせいか、日本神界に出入り禁止となったため今回はそのリベンジです。

で、カフェに行って、はるんちゃんに聞くと困った様子を見せて、橋が上のほうに引き上げられているといわれてしまいました。
なので、フォーカス27以上から挑戦です。
日本神界。どのあたりにあるのかと思ったら、意外とフォーカス27近辺に存在している感じです。
そのあたりにいたヘルパーに聞いてみると、あまりレベルが高いと現実世界の人間が接触しにくいし、低いと捕らわれ領域になってしまうので、そのあたりの絶妙な位置に存在しているのだとか。人の意識が影響する範囲でありながら、受けすぎないという感じ？

で、今回は進入拒否もなく中に入りますと、解説してくれる女官のような方が登場しました。前回の説明をしてくれるそうです。
　で、要約すると、太陽と月のエネルギーは陰と陽なので、一緒に存在すると無になってしまう。だから、仲が悪いわけではなくて一緒にいられないだけの話だと。
現に、昼間でも月が出ている事が良くあるでしょう？というお話しも。
　前回は、私がその月の影響を強く受けすぎていたので出入り禁止になったそうで。
「でも、月って、太陽の光を反射して光っているでしょう？それに昼間も一緒にいるのならば、その陰陽のエネルギー説は矛盾するのでは？」
と私が聞くと、
「あくまで、エネルギーの話しです。」と言ってイメージ映像が頭に流れ込んできました。
太陽は銀河の中心からのエネルギーを放出する光、または『天の源』。月は、前地球意識体のエネルギーが集まった、地球の環境に影響を強く与える『地の源』。
天と地、そういう関係のイメージが捉えやすいという感じですね。
「空と大地はエネルギーの性質が異なるのに、同じ領域に存在していますね。それと同じで、太陽も月も、エネルギーの性質が異なりますが、同じ領域に存在しています。
非物質的な接触をする際に注意が必要というくらいの話しですよ。」
なんだか、分かったようなはぐらかされただけのような。

なんかスッキリしないまま女官と分かれましたら、大黒さんが現れました。そこで、「なんか儲かる話しないですか？」と聞いてみたところ、こそっと懐から小槌を取り出して渡してくれました。
「振るといいもん出てくるぞ。」
という感じでこそこそ言われましたが、本当なのやら？
その後、アマテラスさんのエネルギーを感じて、月との違いを比べようと思いましたが、なら大元のマザーのエネルギーを直接もらってみようと思い日本神界から出てみました。すると、今度はどこかのヨーロッパ風建築物の中に紛れ込んでしまいました。おかしいなあ、と思いつつ進んでいくと、受付のような場所にたどり着きます。そこにはブロンドヘアのとても美しくてナイスバディな白人女性が微笑んでいます。
　そこで、私はマザーのエネルギーをもらいたいんですが。と聞いてみると、その女性は魅力的に微笑み、ここの施設の説明を始めました。
　どうやらここは、何かの宗派が作っている神殿のようです。捕らわれではなく、ある宗教の意識が反映されて出来上がっている世界のようなもの。だそうで。日本神界と同じようなレベルにあるところだというお話し。
その割には肉体的な魅力のある人物がいるものだ。とその女性を見ながら思っていますと、こんどは肘まである白い手袋をつけて、内部へ案内してくれました。
内部はギリシャ風？教会風？なんだか古代キリスト教とかそのあたりの雰囲気ですね。
詳しく聞いてい無いのであれですが、キリスト教の一派のような、そんなイメージを受けました。ちらっとグノーシスという単語が来ましたが、これは違うだろう、と思いつつ、一応あとで調べてみる事に。

そして、奥にある神殿には扉があり、その奥にマザーのエネルギーを降ろす場所があるのだとか。
すると女性はおもむろに服を脱いで、裸に肘までの手袋姿という、叶恭子もびっくりなスタイルに。
「これからあなたに『愛』を送ります。」
そう言って私に両手を差し伸べました。すると、背後の扉が開き始め、まばゆい光が差し込んできます。すると女性の体も輝きだし、恍惚の表情に。
これは、このまま押し倒されるのではないか？とちょっとした不安と期待を持ちつつ観察していると、女性は私にふわっと抱きついてきました。
その瞬間、エネルギーの流れが体を襲います。それも普通ならばこう言う状況では下半身系のチャクラが活性化されるかとおもいきや、胸から上、ハート、喉、額、頭、とそのあたりのエネルギーがぐーっと上がる感じがします。
これははじめての体験だ。といろんな意味で思っていると、いつの間にか周囲に美女軍団が現れ、ハーモニーを送ってきます。これでエネルギーを上げている感じでしょうか。
何もいやらしい感じも無く、性的な興奮もなく、エネルギーを受けているととてもスガスガシイ感じになってきました。上半身の詰まりが取れていく感じですね。

そして、それが終了したあと、またその女性は服を着て説明をしてくれました。
ここは愛の神殿で、性的なエネルギー交換により高次の存在と一体化するという教義をもった宗教により形作られたものだとか。
だから、ここにいる存在はみな性的な魅力を持っているとも説明されました。
じゃ、女性が来た場合は？と私が聞くと、目の前の女性や周りにいた美女軍団が、美男子軍団にはや代わり。
なんとなく、性的な接触をしなくて良かった、と思った次第でした。
まあ、チャクラを正常化させるとか、そういう意味合いでここを利用されるのはいいのかもしれませんね。

というかんじで、今回は別の宗教的な意識の反映された場所へと案内されてしまいました。
これって、他にもいろいろあるんですかね？
下のイラストは、その外国人女性。さすがに裸はまずいので服着ています。

　　　　　　　　　　　　　　　


共同探索の誘い

今回は、ホタルの時期（熊本では）が今なので、ホタル鑑賞会でもやってみようかという流れです。
なので、今から非物質的な世界に夜があるのか？　ホタルは人魂ではないのか？　などいろいろな事を確認してみようと思います。

で、本当にこう言うことが可能かどうか、夜がこの世界にあるのか確認しに行ってみると、はるんちゃんが困ったように「ここにはぁ、夜はないんですぅ。」と言われてしまいました。
向こうで「夜＝闇」というのは周囲を認識できていない。という事になるそうで、こちらの世界のように夜という感覚が難しいのだそうで。意識的に作る事は可能なようですが、それをすると、人それぞれに認識の違いが出すぎて共同探索にならんだろう、という話しもミシェルからされました。

ガーン　ってな感じです。ホタル鑑賞会はいきなり無理という話しになってしまいました。向こうの世界にはそれなりの法則があるんですね。

ということで、今度の20日水曜日の共同探索は、急遽前回と同様、海水浴という事にしたいと思います。

まあ、同じところを2度使うのも知覚訓練にはいいのかな、と前向きに考えまして。
イメージは前回のイラスト参考にしていただけるといいですね。それと皆さんのお話を参考にして来られると想像しやすいと思います。
基本的には、前回同様、バーベキュー、青白ストライプのテント、キャンプファイアー、スイカ割り　などは行われている予定です。
あまり前回と同じというのも芸がないので、次回は私が何かに乗って海に登場します。
それを当てていただこうというゲームもやりましょうかね。当たった方には、まるの日カフェで何か差し上げます。他にもいろいろ知覚訓練用に何かを用意していますので、それを確認してみてくださいね。

さて、詳細はこちら。

【ドキッ！　非物質だらけの水泳大会　パートⅡ　～海の彼方からやってくるのは？～】

日時：2009年5月20日水曜日　午前中
場所：フォーカス２１、まるの日カフェの裏手ビーチ
目的：①まるの日圭は何に乗ってやってくるのか？　②砂浜に建っている砂の像はなに？　③今回のルリカさんの水着は？　④はるんちゃんの水着は？　というものを確認してみてください。あとは前回同様ですね。皆さんで楽しんでいただければそれが一番です。
なにやら知覚できなくても、なんとなく楽しんで行ってください。

ちなみに、イメージしやすいように私の格好を書いておきます。
青い短パンと白のTシャツ。で、青い帽子をかぶった身長178センチくらいの男ですね。

皆様のご参加お待ちしております。イメージイラスト、また載せときますね。