田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

思いがけず生ジョッキ缶を入手!

2021-06-18 19:17:50 | その他

 今朝、拙宅に小包郵便が届いた。「はて?」と心当たりのない小包を解いてみたら、それは道東に住む妹夫婦から届いた「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」だったのでした。彼らはかろうじて入手した生ジョッキ缶を私にお裾分けしてくれたようだ。

   

 妹夫婦は拙ブログのかなりコアな読者(?)の一人である。会うたびに「ブログ読んでいるよ」と言って応援してくれている。そんな二人だから、私が15日に投稿した「残念!無念!生ジョッキ缶ゲットできず…」の投稿も直ぐに読んでくれたようだ。

 妹夫婦は道東と書いたが、詳しくは北見市在住である。聞いたところでは15日の発売日を予め知っていて、その日にローソンで買い求めたという。当然北見市でも人気だったようで、一人5缶しか購入できなかったそうだ。その5缶のうち2缶をわざわざ郵便小包で送ってくれたのだ。その心遣いに感謝、感謝である。小包には併せて北見近郊の津別町名物で、私の大好物の「流氷牛 和牛ジャーキー」も入っている心遣いだった。

   

 夕食時、早速好意を味わわせてもらった。開缶した際、期待したほど泡が湧いてはこなかった。これは朝からビールを冷やし続けたからかもしれなかった。というのも、缶の側面には「生ジョッキ缶の楽しみ方」と題して、次のような案内の表示があった。

 温度によって泡立ちが変わります。 泡少なめ 低 ←―→ 高 泡多め

 飲み頃温度は4℃~8℃です。 ※冷蔵庫で冷やしてお飲みください、

 12℃以上は、ふきこぼれ注意!

とあった。そこで缶を両手で包んで見ると、ぐんぐんと泡が盛り上がってきた。雰囲気満点である。泡もろともグイッとあおった。「旨い!」お店で味わう生ビール感覚である。妹夫婦の心遣いがビールの味を一層美味しくしてくれたとも思われた。

       

 「生ジョッキ缶」は、すでに多くのビール党から支持されているが、これは大々ヒット間違いなしと思われる。

 思わぬ形で待望の「生ジョッキ缶」を味わうことができたが、悩みは糖尿病予備軍である私は「生ジョッキ缶」を常飲すべきか否かだが、悩ましい問題である。



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