こんにちは!
ハル文庫の高橋です。
いやいや耳が痛い!
後回しにするから、うまくいかない…とに中田敦彦さんは言います。
前からオリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube大学は面白い
という話は聞いていたのですが、あんまり関心がなくて。
でも、こないだ友人がすごく面白いと言っていたのを聞いて、
それではちょっと見てみようかな、とのぞいたのは、
『「後回しにしない技術」いますぐ動け JAST DO IT』
というタイトルの動画でした。
これは『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』
(イ・ミンギュ著・ 吉川南訳/文響社)
というベストセラー本のエッセンスを、中田さんなりにかみ砕いて、
分かりやすく解説してくれるもの。
ほんとに、わかりやすいです。(好き嫌いはあるかも)
そのなかで納得した内容は
①開始するデッドラインを決める ということ
人は締め切りいっぱいまで使おうとする習性があるそうです。
だすら夏休みの宿題はギリギリになって追いまくられ、
結果終わらない、ということになってしまう。
大事なのは、「いつまでに」やるために「いつ始める」かを決めること。
②謎のウォーミングアップをしない
たとえば勉強しないとというときに、机周りの片づけを始める。
覚えありますね。
そのためには、取りあえずあの用事を済まさなくっちゃ。
といって、やるべき大事なことが後回しになるのは、アルアルです。
謎のウォーミングアップというのは逃避行動だそうです。
でも机周りの片づけは「勉強してからする」でよくない?
たしかに、それで一向にかまわないですよね。
結局「やらなければいけないこと」は
とにかく先にやる。
常に必要なのは、すぐにやることです。
さて、この①②さえ押さえておけば、なにかと用事が片付いていきそうです。
元ネタの本も、
中田さんのYouTubeももっといろいろ言ってるのだと思うけれど
自分にとっての大事なエッセンスは、この2つでした。
この2つを守れば、もっと効率よく、やりたいことがやれます。(きっと)
自戒を込めて、ご紹介しました。
ここはひとつ頑張ってみようかと思います。
では、今日も素敵な1日をー!!