フレンチトースト

長い長い 長過ぎる春節長期休暇も 残すところ あと5日間となりました。
あまりにも長過ぎるので、リハビリを兼ねて、今日は、少しだけ出勤　肩慣らし日です。
カミさんと倅君は、会社近くの先日行った砂場公園に行ってますので、
とりあえずの仕事が終わり次第、合流する予定です。

工場団地の中は、もう殆どの会社 仕事を始めているみたいです。
ほぼ通常通りに戻っている模様です。
こういうのを見ると 少し焦りを感じてしまいます。
まあ 予定通りの状況とはいえ、やっぱり受注量が落ちているのは、事実なんで
やっぱり焦っちゃいますね。。。



さて、話は変わって　つまらん私の何故かは、わからないけど 憧れから来るモノ？？
の紹介も含めて・・・

1964年（昭和39年） 和歌山市に生を受けました。
現在のJR和歌山駅 当時の国鉄和歌山駅の裏 歩いて15分くらいのところに生まれ
当時は、もう何もない 和歌山の玄関口の和歌山駅と言っても 裏側は、何もない荒地のようなところでした。

それほど貧乏とも感じず、勿論裕福とは言えない家でしたが
食べる物には困らず、衣服もそれなり　当時とすれば 一般的な家庭だったと思います。

まあしかし、その当時の食事と言えば パンとかは、それほど美味しいモノでもなく 殆どが 米食
パンといえば 給食で出て来る コッペパン とか 菓子パン　菓子パンと言っても アンパンやクリームパン ジャムパン程度
何処で見たのかは、覚えていないのですが、多分 テレビか何かでしょうね　フレンチトーストなるモノ に 何故か特別な憧れが有り
あんなの食べたいなぁ～　あ～ゆ～のを 日曜日の朝 牛乳と一緒に 食べるような家庭　そういうのに 凄く憧れが 有りました。
その思いが いまだに 有るんです。

という事で、いまだに 日曜日の朝とか 家族で 朝食を食べに出ると 注文してしまいます。

ただ、残念ながら こちらでは、あの憧れのフレンチトーストは、有りません。
港式西多士 と言われるモノ　これが、ここら辺で 一般的なフレンチトーストです。。。（泣）
それでも 注文してしまいます。。。

たまに 美味しそうなパンが 手に入れば 自分で 製造はするんですが
そうめったには、製造しないので、このタイプです。。。


何故に フレンチトーストに 憧れが有るのかは、私にもわからないんですが
あの黄色い感じで、シナモンが 振り掛けられて 生クリーム的なのが 添えられている
みたいなのに 憧れを感じます。

実際は、ご飯 味噌汁 焼魚 海苔 卵焼き そんな感じの朝食の方が
ずっと美味しいんですが、どうしても フレンチトースト・・・　そんな思いがあります。。。


昨日も 3人で 朝食に出掛けました。

　　

　　

何か変なものが入った お粥　サンドウィッチ　そして、天敵 鶏の足を煮込んだの あと餅みないなの・・・

カミさんが、お粥と鳥の足を煮込んだ気持ち悪いの を 食べてました。
私と倅君は、サンドウィッチ（公司三明治）と西多士　＆　倅君は、ホットミルク　私は、港式奶茶（香港式ミルクティー）です。


な～んか わからんけど フレンチトーストについての 私の思い 勝手に 語らせて頂きました。
お付き合い ありがとうございました。


さっさと仕事終えて カミさん倅君と 合流します。