香港より中国への入境緩和・・・

新しい情報が入りました。



「香港におけるコロナウィルスワクチン接種者を対象にした、中国入境緩和措置」

中国との往来を回復させるため、2021年3月15日から、中国外交部の香港特別行政区特派員公署は中国製の新型肺炎ワクチンを接種したことを証明する資料を保有している、以下のビザ申請者に便宜を図ります。

（一）中国に赴任する外国人及びその家族は、コロナウィルス対策以前の要求に従って資料を準備し、申請書類を提出することができます。つまり、省級外事、ビジネス部門または央企の「招待状（PU）」、「招待状（TE）」及び「招待状確認書」を提供する必要がありません。

（二）「緊急人道主義の必要性」による中国へのビザ発給範囲は、今後適度に拡大適用されます。適用対象者：中国国民又は永住者の外国籍家族は、配偶者、父母、子女その他の共同生活を含む近親属（兄弟姉妹、祖父母、祖父母、孫、孫の子）である。中国に行く事由：家族団欒、扶養、親族訪問、急死または重病家族の見舞い。上記の条件に該当する場合は、ビザ申請ができます。

（三）有効なAPECビジネス旅行カードの保有者は、有効なAPECビジネス旅行カード及び中国本土招待機関の発行した招待状によって、商業貿易類ビザの申請ができます。

以上のような便宜処置は、中国で生産された新型肺炎ワクチン（中国製のワクチンを接種し、定められた時間間隔で2針または中国製の単針ワクチンを接種してから14日後）に限ります。また、ワクチン接種証明書類を持っているビザ申請者は、申請時に核酸検査陰性証明書と『過去14日間の旅行の軌跡と健康』を提供する必要がありません。

その他の申請者は依然として外交部の香港特別行政区特派員公署が2021年2月9日に更新して発表した「外交部の香港公署の疫病発生期間ビザ申請の心得」と「疫病発生期間に香港で中国ビザを申請する場合の関連する26の事項」に従って実行します。

中華人民共和国外交部駐香港特別行政区特派員公署
3月12日



中国で生産された 中国製のワクチン　ってところは、ミソですね。。。
な～んか イヤな感じ。。。