慰安婦問題 河野談話再検証

こんばんは。



凄い問題になっている　従軍慰安婦問題　ここになっていよいよ新たな局面に向かい始めたようです。


菅官房長官が、慰安婦問題の元となっている河野談話を政府の検証チームを設置し、
再度間違いがないか　キッチリ検証するように指示したようですね。


とても重要な事です。
私自身は、強制連行は、無かったと思っていますが、その強制というのには、
かなり幅が有ります。

たとえば、誰かに騙されて、売られてしまった。。。とか
お金が欲しくて、やらざるを得なかった。。。とか

それも強制に入るのでしょうか？？　本人は、イヤイヤ無理矢理やらされてるという意味では、強制です。

さすがに自分から喜んで、志願！！ってのは、あまりないでしょうが・・・（ないとは言えないかも？？）

どこまでを強制とするのか　というのも微妙です。。。

ただ、軍が、拉致し、無理矢理連行して行った！！というのは、ほぼ無いと思っています。


それに対して、韓国は、反発しているようです。


何故　再検証でハッキリさせる事に反対？？
完全なる証拠が出てくれば、全てがハッキリする訳じゃないですか。


いままで、日本は、そのハッキリしない『河野談話』なるものを
表にして、裏では、『そんなものなかった！！全てにおいて、これ以上何もない！！』
って言ってたのが、もう一度ちゃんと調べます。
って言ってる訳で、前向きな姿勢じゃないでしょうか？？


これになぜ反対するのでしょうか？？
その検証には、現在生存されている慰安婦だった人の聞き取り調査も有るでしょうし、
韓国側も立ち会えるはずです。


キッチリ調べて、強制連行が有ったなら、慰安婦像を至る所に設置すれば良いですし、
文化遺産だったか記憶遺産だったかにも登録すれば良い。
日本も徹底的にお詫びすれば良い。　それだけの事です。



河野談話が、不確かだった事が、白日の下にさらされた以上、
再検証は、するべきです。しなければいけない事です。


それを何で反対するんでしょうか？？
意味が分かりません。理解不能です。。。


裁判でも再審請求ってのが、有るんですから・・・　
異議申し立てってのが有るんですから・・・