聴きあう ｏｒ 歌いきる？

昨日はコンサートの打ち合わせにいってきました。
５団体の女声合唱と賛助のリコーダー合奏というプログラムです。

こういう演奏会ではいろんなやり方があります。
①お互い聴きあうのを第一に考えて
　出演者は客席にスタンバイして、順番でステージに
　あがるというやり方。
　この場合は他の団体の演奏は聴けるけれど
　自分たちの準備が十分できない。

②裏で出番前に準備をしながら、ステージ袖から
　ステージへ。
　これだと前後の団体の演奏はきちんとは聴けませんが
　リハーサル室での直前準備ができます。

この演奏会は２５年前に始められた時は①のやり方だった
そうですが、やはりいい会場でしっかり歌いたいということで
今は②のやり方に落ち着いているそうです。


はじめての参加でわからないことだらけ。
チラシやチケットも出来上がり、本当にお当番の
方たちが一生懸命準備してくださっているので
ついていくだけです。とにかく響きのいいホールで
歌えるのがとっても楽しみです♪



夜は、新人さんのために練習会をしました。
Ｋ先生のお宅で、新人さん含め４人で。
少しずつ一緒に歌って、その後新人さんひとりで
歌ってみるという練習でした。
体調がすぐれずあまり声がでないようでしたが、
ひとりで歌うことにも果敢に挑戦されていました。
一緒に歌ってると歌えた気になってしまうので
あえてしっかり音取りをしていただきました。

一緒にステージにあがれるかどうかは微妙ですけど
ぎりぎりまで無理のないように練習していただければ
いいと思います。ファイト～～～

休憩タイムには先生のご主人がいれてくださった
コーヒーをいただきながら、先日のサロンコンサートの
ことや自分の夢のことやらいろいろ話が弾みました☆