昔、we'sってデュオをやっていましたが、その時にすごい色々四苦八苦した憶えがあって、ベースの本来の意味的なところがすごく勉強になったのを思い出した次第です。あの時は、解散Liveの時にラスト2曲の演奏中、わんわん泣きながら鼻水垂らして演奏してたなあと(どうでもいい話ですが)。。。
で、今回はそんなことを思い出しながら、どんなアプローチで弾こうかなあなんて模索した次第です。一番考えないといけない事って、やっぱり唄がいかに唄いやすいかってところだと思います。ジャズとかみたいにいろいろ仕掛けていくのも有りかもしれませんが、そう言うのは2の次になるかと思います。数年前に、コチジャンってDUOを観たのですがもう目からウロコ的アプローチが満載でして、それらのアプローチもいろいろ試したいなあっていうのもありました。まあ、そんなこんなことを本番前までいろいろ考えながらLiveに挑んだので、久しぶりに緊張した感じでした。反省点もありつつ、上手くいったところもあって、またこのセットでやりたいなあって思いました。
ところで、また打上げで呑み過ぎて朝帰りになりました。。。
↓バタークリーム君の登場でした。相変わらずええ音が鳴っていました。弦を古いのにして、音をわざと少しショボ目にしたのですが、これがまたええ感じに鳴ってくれました。
↓お店のアンプをお借りしました。安心の1台です。スピーカーは10インチ4発のものでした。前までこの手の多発のスピーカーって、すごくギラついた感じがして好きじゃなかったのですが、最近、イコライジングとか弾き方によって、実は自分の好みの形にやり易いんだってことがわかりました。やっぱこのメーカーのアンプは良いなあって改めて感じた次第です。
↓お気に入りのネクタイです。別にあのメーカーの廻し者ではありません。どちらかというとアンチ的なんですが。。。
↓おまけ。
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