ところで、今更ながらに思うのですが、8ビートのドドドド、ドドドドっていう1音での刻みって、難しいところもありますがグルーヴしだすとかなり気持ちがいいなあって。もちろん、そんな曲ばかりではないですが。
実はココだけの話、エフェクタのチューナーの表示が、日向で見えなくて急遽ステージ上で耳で合せたのですが、弾いているうちにどうも全体的に(特にA線(3弦))のチューニングが低そうだったので、チョーキング気味にするのと、休符の時に音聞かずにペグを回していたので、曲中ちょこちょこミスが多い感じでした。野外であることの準備を忘れておりました。終わってから、見ていただいた方々にいろいろお褒めの言葉をいただきましたので、まあまあ合格点だったのかなあと。。。いずれにしても、次回野外の時は気をつけます。
そう言えば、今回のこのイベントでいろんなミュージシャンと再会しました。それはそれで違う意味で来てよかったなあと思いました。
最終メインイベント会場で泉谷しげるのステージを観ました。正確に言うとかなり後ろで聴いてただけになります。清志郎のあの名曲をやっていました。ちょっと感動した次第です。
↓今回は、ミルククリーム君の登場でした。ブリッジを替えてからと思いますが、やはり音が伸びるなあと。今回のようなロックバンドには、このベースの方が向いている感じです。ピックアップもパワー感ある感じですし。
↓会場に用意されていたものです。前に出ていたバンドのベースの方の音がスカスカな感じでしたので、ちょっと嫌な予感がしていたのですが、やはり全てフラットではダメでした。で、LIVE中に逆に嫌なところをイコライズで下げてみたら、案外すぐ許せる範囲の音になりました。それにしても、このメーカーのものはあまりいいなあと思えるものにあたったことがない感じです。
↓野外なので、Gパン&Tシャツで出ました。それでも暑かったです。
