ASIAN SOULのLIVEは久しぶりとなります。民謡の曲をポップスアレンジでやるのですが、小節数が途中奇数になったり、転調があったり、ユニゾンがあったり、リズムチェンジがあったりで、難易度が高いなあと毎回思います。それ故に上手くいった時の達成感は高いです。で、今回はエライ盛り上がったため、プログラムに予定してなかった曲を最後にやりました。個人的には冷や冷やでしたが、なんとかやり切れたかなあと思います。
それにしても、こういうホールクラスでのLIVE。また何かでやれたらなあと思いました。
↓新しくてきれいなホールでした。写真とあまり関係ないかも。。。
↓P.A.セッティング中の舞台。何かと機材やら他もろもろとチェックしてしまいました。
↓今回もいつもの機材を持ち込みました。やはり、ホールでこのアンプは完全に役不足な感じでした。まあでも、ラインでの前の跳ね返りの音を聴く分にはバタークリーム君の素直な音を出してくれたかと思います。やはり、こういう本格的なシステムではベースの音が特に高音質になるので嬉しい限りでした。
↓黒田節という曲のユニゾンフレーズです。弾き慣れないフレーズで苦労しました。何回か夢に出てきました。ちなみに写っている上二段は、ヘ音記号で調号はD♭です。
↓これだけだと、とてもLIVE前とは思えない感じです。ちなみに下は黒のズボンでした。ベースを抱えている写真を撮り忘れてしまいまして。。。
