バラードって昔から苦手意識が強くて、なかなか思うような感じで弾けなかったのですが、ここ最近は気持ちのいいポイントが少し見えてきたかなあと思ってた矢先にこの話をいただきまして、張り切って臨んだ次第でした。アップライトを使おうかどうしようか迷いましたが、思いのほか4弦ジャズベースのバタークリーム君がいい音を出してくれたので、それでいくことにしました。今回初参加でしたので様子見なところがありましたが、これからしばらく参加予定ですのでベースラインとかノリとかをいろいろ改善しようと思っています。
↓おしゃれな二人に負けないようにと思いましたが。。。ファッション雑誌とか見て研究しようかなあと思う今日この頃です。
↓ホントこいつはオールジャンルOKな素晴らしい音を出してくれるなあと。
↓値段考えれば、全くもって文句の言えないアンプです。買った当初はすごく扱いにくかったのですが、考え方を少し変えて、いい音を出すと言うより自分によく聞こえる音作りという風にしてみたらすごく簡単だなあと思った次第です。決してでかい音を出すと言うのではないです。この考え方はLIVEの現場ではすごい重宝しますよ。ハイファイなアンプで爆音を出しているベーシストの方、一度試してみてください。因みに↓のつまみは最終的にウルトラベースはオンにして、トーンコントロールのトレブルとベースを少しカットしました。
追記)
ところで、このLIVEの後、とあるビッグバンドのリハトラに行きました。いわゆるリハだけのトラ(助っ人)です。もちろんLIVEには参加しません。
前もって譜面をどっさりもらっていましたが、どれもこれも速かったりキメが多かったりで難易度がすごく高くて。。歌モノについてはすべて初見で、コードの書いていないパート譜も数曲あってこれまた大変でした。ジャズやるのもすごい久しぶりで。いやー、自分で言うのもなんですがめちゃめちゃ頑張ったと思います。
前に比べたら読譜力はかなり上がったと思いますがまだまだ精進が足りんなあと痛感しました。すごくいい勉強になりました。
そのとあるビッグバンドですが、わざと難しい曲を選んでやっているようで、ごくありふれた曲をごくありふれたアレンジではやらないそうです。そういった点でかなりレベルの高いバンドだと思いました。
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