まるういページ

ラフ録

昨日、久々に録音をしました。といってもデモ用なので、あんまり音など全然こらずに、また少々ミスっても関係なしに7、8曲録りました。直結のみ、テイク1もしくは2まで。まるで、ニューヨークの売れっ子ミュージシャンのごとく・・・・・。ほとんどテイクを聴かずに次から次へと録っていきました。ちらっとだけ録れたやつを聴きましたが、やっぱりベースはエフェクトなしが基本だなってつくづく感じました。パートはなんであれ、ボーカル含めて鳴らす楽器(声)がすごく気に入ったものであれば、エフェクトってできるだけ少ない方がいいなって思います。全くなしっていうのはなかなかできないと思いますが。いい音とか悪い音っていうのは、大体は主観になっちゃうのでそこをどうのこうの言うつもりはありませんが、試行錯誤はあるにせよ、自分自身いい楽器の音で音楽やっているって言える人はいいミュージシャンだと思います。それはそうと、いざ録って少し聴いてみれば、音の強弱のつけ方やピッキング、フレージング、リズム感他もろもろ含めて、自分自身まだまだだなあって。もっともっともっと上手くなりたいって感情が学生の時のように、湧き出てきてココントコしばらくテンションは上がりっぱなしだと思います。
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