まるういページ

音楽をしていく環境。

今日は、かなり暖かい日。自粛要請がなければどこか遠くへ観光に行きたいところですね。


そんなこんなで音楽業界は、ご存じのように完全に人前での演奏、はたまた集まっての練習やリハーサルもやりにくい状況になっています。YOUTUBEでは、STAY HOMEというキーワードをもとにして、各自宅での録音をミックスしていく手法もかなり多くなってきた感じですよね。
そんな僕も先日、jazzvirusというグループでの録音でもそういった手法を使いました。

チョコレイト・ディスコ / jazz virus
https://www.youtube.com/watch?v=8GGdYC_M4zo

Tie Breaker / jazz virus
https://www.youtube.com/watch?v=AJNC0XiVXKM

こういった音楽の発信は今どんどん増えていますよね。現実問題として、今はこういったような形でしか音楽を発信できないといった状況もあると思います。しかし僕個人的には、メンバーで集まってリハーサルや曲作りがしたい。そして、人前での演奏がしたい。って単純に思っています。音楽をやっている人たちは皆だいたい同じ意見じゃないかなあって思います。。。

これから先、通信速度ももっと速くなってオンラインでのストレスのないセッションができる時代は、必ずやってくる気がします。演者も客もスタッフも全てオンラインみたいな。。。もうすでにそういった動きが見えてきていますよね。そしてこれからある意味、音楽の発信の仕方、制作の方法などいろいろ選択肢の幅が広がりそうな気もしていますし、変わっていく気もしています。おそらく、この自粛要請が収まっても変わるんじゃないかなあって思っています。

こういった音楽活動をしていく環境が変わっていく中で、これからどう取り組んでいくかをしっかり考えていきたいと思っています。まあそれにしても、この感染症騒ぎってどうなることやらですね。。。



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