まるういページ

映画とかって。

昨日の雨とはうって変わって、今日は晴れですなあ。。。

ココのところ休みも多く今日も休み。ということで、チョコチョコと映画を観てみました。AMAZON PRIMEでいろいろ観れるのと、いくつかDVDを持っているものを観たって感じです。
一昨年の『目の壁』の撮影で、生まれてはじめてエキストラ参加させてもらってから、映像の見方が完全に変わりました。楽器が全くできない人が音楽を聴くのと、ある程度嗜んでいる人が聴くのとでは、全然聴き方が違ってくると思います。そんな感じかなあって思っています。
それがあって、最近いろいろ観てて改めてすごく感じたことがありました。特に以前に観たことがあるものを再び観てみると、制作側の伝えたい内容や、1シーンそれぞれの伝えたい思いなどを、あまり理解できずに以前は観ていたなあって思いました。と、同時に、一回観ただけじゃわからないよなあって。。。やっぱ、一回観ただけで感動するものと、何回も観てやっと感動するものってあったりするのかもしれませんね。そこは、音楽も一緒だなあって思います。一回聴いただけじゃあまり分からない曲もありますし。
で、最近いろいろ観てみて、ん-なんかちょっとなあ。。。ってのが多かったです。自分自身の感動のポイントって何だろうなあってのも、少し考えたりもしました。が、やはり観てて、
「いやそれは無いだろう。有り得ないって。。。」
とか、
「その人はそんな行動はしないって。。。」
とか、
「その人がそんな風に感じることは無いと思うなあって。。。」
とかっていうのが、僕の中の面白く感じないポイントかなあって思いました。設定や世界感に無理矢理感があっても、登場人物の行動とか結果がそうだろうなあって感じると、逆に自分自身納得感満開になるなあって思いました。
格闘系のアニメとかによくあると思いますが、戦っている最中に勝負が決まる瞬間に、負ける方の過去の出来事が長々とエピソードが流されるなあと。。。これは鉄板な表現手法なんでしょうね。僕自身はこれはあまり嫌な感じは無いですね。ちょっと面白いなあって思いました。
実は最近、また曲作りを再開し始めたのですが、もう完全に行き詰ってまして、たくさん音楽を聴いてもあまり出てこないので、刺激を求めていろいろ映画を観てみようってなっている昨今なんです。観る人、聴く人が感動するかどうかってところだけを考えれば、あながち間違っていない行動かなあって勝手に思っています。
少し話はそれましたが、そんなこんなで少し映像作品に興味が出ている今日この頃ですので、しばらくいろいろ観てみようって思っています。実はこの秋に公開の映画でいくつか観たいなあって思う作品があるので、それらは実際映画館に行こうって思っています。

なんか熱く書いてしまいました。今日はこれくらいにしときます。

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