毎回ですが20曲以上あるので、演り応え満開です。対バン形式のLIVEのときは1時間やるかやらないかってところなので、その場合はいつも全然演り足りない感じがしていますが、最近こういうワンマンな感じのLIVEをやる機会が増えまして、だいたい2時間前後くらいするので、ホント演り応えありで自分の体力のなさを少し感じています。
毎回ながら、曲が20曲超えでいろんなタイプの曲がありますが、なかなかノーミスで弾くことができないんです。ある程度誤魔化して、わからないようにできたところもあるし、モロなところもあったし。。。こういうのって、技術的なところより精神的なところの方が大きいのかなあと最近思っています。リハの時は弾けているのに、本番で間違えてしまうって言うのがほとんどなので、たぶんそうなんでしょう。わたくしは他のバンドとかでもそうですが特に今回の場合は唄い手さんが変わっていくので、次の曲へと演り始める時に頭の中の切り換えが追いつかない時があります。それから言えば、曲はじめのカウントを出しているドラマーなんかは凄いなあと感心しています。
このVOICE LIVEが終わると、毎回1人反省会に入り、その後の自分自身の技術的な目標やら練習内容などが見えてくるので(ちなみに前回の後はあくなきフレットレスへの挑戦でした)、基本的には楽しんでいるのですが勉強も沢山させてもらっています。次回は9月に決定していて年末も企画中らしいので、今年はもっともっとベースが上手くなれると思います。
こんなわたくしを毎回、ベーシストとして呼んで頂いている先生に感謝。。。
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まるうい
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