本日は定山渓の森に、
水源地保全活動で「森の遊歩道と広場づくり」
の指導者として活動してきました。
札幌の水道水はほとんどは豊平川からの水で
その水のふもとである定山渓の森を手入れすることで、
水質を保持する。
そんなことと念頭においた活動で
定山渓の国有林の森を
一部を使わせてもらってます。
本日は、間伐や枝打ちのような活動とは少し視点が違いますが、
もっと、この森に人がきて、
森の良さや水と森の関係を体験的に知ってもらう
ツールとして利用してもらうために、
定山渓の国道から15分 林道からすぐ近くのところに
遊歩道と広場を作った
そこには長い年月を経てきた巨木が3本と小さい沢がある
子どもを連れてきて、遊んだり、環境教育ができる
素材がそこにはある
けいた(富田桂太)