今日は霧雨のような小雨が降っていたので、
子どもたちの人数も少なくゆったりとしたプレーパークでした。
遊びも今日は独特、まずは「ゾウムシ探し」
自分で目標を決めて、つかまえ方も工夫します。
最初はうまくつかまえる事ができなくてもだんだんと力の加減がわかっていきます。
「葉っぱのお面をたくさん作ろう!」
最初はスタッフで作っていたんだけど、子どもたちにも手伝ってもらいました。
イタドリの茎やカエデのタネで鼻や眉毛をつけていくと表情が豊かに!
男の子チームは「笹の弓矢づくり」
弓矢ってどんな形だっけ?どんな笹使えばいいの?
見本を見ながら完成系を目指します。
できないところは大人がサポートします。
こちらは森の背負子ガール。
キノコを集めた「森のキノコレクション」や、
生き物や花などをたくさん集めてきてくれました。
とにかく背負子に何でもいれていったので重そうです。
そしてロープ遊び!
小さい子でも大人がサポートすれば遊べます。
足の裏や手のひらの感覚、自分の力で支えるという事、
子どもたちが小さなうちに形成されるさまざまな感覚、
想像力や本物に出会う事、知らない子どもとどうやって楽しく遊ぶか?遊び道具を譲り合うか?など
遊び場には子どもたちに必要な能力を最大限に伸ばす要素がたくさんあります。
ぜひ23日までの間にまるやまプレーパークに遊びにきてください!
土日は13:30~17:00まで!
カツオこと高野克也
石狩市の小学生3,4年生の
総合学習の時間に
田んぼの環境についてのプログラムの
講師として活動してきました
稲が育つ環境とは、どんな環境なのか
水温は?
泥の状態は?
田んぼの中の生き物は?
田んぼの植物は?
を泥んこになりながら、調査をしました
このプログラムを通じて
植物や生物のつながりに気付き、
同じ環境にいるということは、お互いに影響しあっているんだなぁ
と少しでも思ってくれた嬉しいです
けいた(富田桂太)