北海道遺産に選定されている
ジンギスカンを野外で食べることを通じて、
安全に快適に野外で過ごせる技術を習得する
ジンギスカンをもっと身近に感じてもらう
子どもジンギスカン教室①を西岡青少年キャンプ場で実施しました。
5チームに分かれて、
野菜を切る、盛り付ける、火をつける、食べる場所の環境を整える
準備を自分たちで考えながら、やります。
ポイントは 綺麗に、スマートに、気持ちよく、原理を理解する
あとは焼くだけというところまで整ったら、
焼き方を教わります。
野菜の上で蒸す方法と漬け込みダレを野菜に染み込ませながら食べる方法
そして、全チーム
無事に食べるところまで、たどり着きました。
また、次に使う時も気持ちよく使えるように
片づけもします。
油汚れ、焦げを念入りに落とします。
途中、豪雨に襲われましたが、最後まで綺麗に片づけに
集中して取り組めました。
最後のふりかえり、
これが楽しかった!、これはしないようにしないとね!と
この体験を通じて、わかった野外の行動パターン
を別の機会にも生かしていってほしいと考えています。
今回、初めての子どもジンギスカン教室でしたが、
今後も、わいわいジンギスカンをみんなで食べながら、
野外でジンギスカンをおいしく食べる技術
野外で快適に過ごす技術
を高める場としてシリーズ化していこうと思っています。
子どもジンギスカン教室②もたくさんのご参加をお待ちしております。
けいた(富田桂太)