・・・久々の植物話です。今回はハナミズキ。
樹木については、あんまり詳しくないので
(草花に詳しいかというと、そうでもないのですが・・・)。
ちょっとドキドキです・・・。
ハナミズキ(漢字では「花水木」と書かれることが
多いですね)は、ミズキ科の落葉高木。
公園や街路樹などに良く用いられています。
今の季節、白やピンクの花が目を楽しませてくれますね。
色のついた部分は、実は花弁ではなく「がく」。
本物の花は中央の黄緑色の部分です。
名前からすると、日本の樹のようですが、実は北アメリカ原産。
大正初年に、東京市長・尾崎行雄がアメリカのワシントンに
桜を寄贈した際、そのお返しとして送られた樹でした。
今やすっかり、日本の風土に溶け込んでいますね。
日本原産の「ヤマボウシ」という樹に似ることから
別名・アメリカヤマボウシともいいます。
(・・・たまに、ホームセンターなどで「アメリカハナミズキ」
という名で売られていることがありますが・・・。
間違いですので・・・)。
職場のハナミズキ。
ちょっと盛りを過ぎてしまいましたが。
樹木については、あんまり詳しくないので
(草花に詳しいかというと、そうでもないのですが・・・)。
ちょっとドキドキです・・・。
ハナミズキ(漢字では「花水木」と書かれることが
多いですね)は、ミズキ科の落葉高木。
公園や街路樹などに良く用いられています。
今の季節、白やピンクの花が目を楽しませてくれますね。
色のついた部分は、実は花弁ではなく「がく」。
本物の花は中央の黄緑色の部分です。
名前からすると、日本の樹のようですが、実は北アメリカ原産。
大正初年に、東京市長・尾崎行雄がアメリカのワシントンに
桜を寄贈した際、そのお返しとして送られた樹でした。
今やすっかり、日本の風土に溶け込んでいますね。
日本原産の「ヤマボウシ」という樹に似ることから
別名・アメリカヤマボウシともいいます。
(・・・たまに、ホームセンターなどで「アメリカハナミズキ」
という名で売られていることがありますが・・・。
間違いですので・・・)。
職場のハナミズキ。
ちょっと盛りを過ぎてしまいましたが。
うーすべにいろの~かわいい♪花ですね。
こ、こんなに可愛いのに、薄紅色のところは花ではないとは・・・植物って。全然違いますけど、ポインセチアも赤いの、花びらではないんですよね・・・。思い込み・・・。
しかも、北アメリカ原産。はなみずき・・・語感は日本っぽいのに・・・でも、そういえば古典に出てこないわ、言われてみれば・・・。
そうなんです、桃色部分は花じゃないのです。ポインセチアも赤い部分は「笣(ほう)」といって、花ではないですね。
花水木って書くと和風っぽいですが。