ジャパンダートダービー

さて、

20:10スタート。

かなりの猛暑日らしい。

サラブレッドは、暑さに極めて弱い動物です。

馬も思わぬ体調不良が起こり得る事も念頭に入れねばならない日となりました。

たまたまこの日は暑かった。

それだけで、運が良かったという事もある。

人間も熱中するばかり、熱中症にならないように気をつけねばならない。

おっと、人の事まで気にしている余裕はない。

サラブレッドを診て、

この馬は、ダートは走るという眼をもっている人は凄い。

ダートの速い馬というのは、振り幅が広いと思っている。

芝馬も確かにだが。（笑）

芝、ダートと言っても、一括りには出来ないという事を

みなさん忘れていると思う。

私もその1人であることは間違いないが。

厳密に言える話では毛頭ないですが、

特に、作りや内容はブラックボックスであります。

その本当の状況というものは、公式発表でも不確かさがあるのも事実だろう。

噂でいう、厚さや整備の状況で、

さらに雨などの影響で、定まった評価は下せないからでしょう。

内がほれて厚さが減り、時計が速いだとか、

走りやすい、走りにくい場所がそのコーナーなどでも、整備の具合や水撒きの影響でかなり違うと思うからです。

そこまで、放送はしないでしょう。

現場にいる人達で気にして見ている人は、

観客の一部とジョッキー、関係者くらいでしょう。

バイアスは大事。

2000mともなれば、消耗の度合いも変わる。

また、

砂質

これが大きな要素になる。

騎手の経験やサラブレッドの経験、これはやはり大事だと思います。

馬場の状況は、4.5レースを見ての判断になろうかと思います。

パドックでの馬の状態見極めはかなり参考になろうかと思います。

なので、あえてここでは馬名を挙げないことにします。

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