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聖アンブローズにおけるマリアの染まぬ睦承り 7 2020年12月|弁証法と論争, ローマ・カトリック, マリア論

ラジオ・スパーダ
聖アンブローズにおけるマリアの無原罪の御宿り
7 2020年12月|弁証法と論争, ローマ・カトリック, マリア論


聖アンブローズにおけるマリアの無原罪の御宿り
ポルデノーネ、無原罪の御宿りの論争、1528年頃、エミリア=ロマーニャ州コルテマッジョーレ、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会と修道院
無原罪の御宿りの足元で論争するラテン教会の聖教父と博士たち、アンブローズ、ジェローム、グレゴリウス大帝、アウグスティヌス。
[写真はwikimedia.orgより]。


「聖アンブローズは詩篇118篇の解説の中で、7節を称賛し、彼女をVirgo per gratiam ab omni integra labe peccatiと呼んでいる。聖アンブローズは詩篇 118 編の解説の中で、詩篇 118 編の第 7 節を称賛し、マリアは Virgo per gratiam ab omni integra labe peccati と呼んでいる。確かにここで聖アンブローズは実際の罪と原罪を区別していないので、彼の意見では、マリアは原罪からも免除されていた。
(Luigi Speroni, Sulla immacolata concezione della SS. Vergine Maria, Milan, 1854, p. 36)。




「聖アウグスティヌスと同時代人であり、彼の信仰の父である聖アンブローズは、 ペラギウス論争には無縁の人であったが、詩篇の注解の中でマリアの完全で永続的 な聖性に敬意を表している。この聖なる博士は、永遠の御言葉に目を向け、御言葉にこう言う人 として、人間性を私たちに表しています:"それゆえ、来て、あなたの羊(人間性) を、もはやあなたのしもべ(預言者たち)ではなく、傭兵(不忠実な聖職者たち) でもなく、あなたご自身によって探し求めなさい。アダムに堕落した肉において、私を受け入れなさい。アダムに堕落した肉において、私をお受け取りください。










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