エクレシア・マター・スクール
2017年12月9日（土
ピオ神父とカプチン会における無原罪の御宿りへの献身
無原罪の聖母の祝日オクターヴの2日目に、この興味深く簡潔な寄稿を再公開します。
エンリコ・レッフォ、聖ボナヴェントゥール、シエナのベルナルディン、ルーシー、アグネス、アッシジのクレア、フランシスコ、アンソニー、コルトーナのマーガレットと無原罪の聖母、19世紀、無原罪の聖母の祭壇、トリノ、聖トマス教会
ジュゼッペ・ヌヴォローネ、パドヴァの聖フランチェスコと聖アントニーの間の無原罪、17世紀、聖ペトロ使徒と福音書記者聖マルコの教区教会、ピエヴェ・ア・ニエヴォレ（ポテンツァ）
アンドレア・ヴァッカロ《アッシジの聖フランチェスコと聖フランシスコ・ザビエルの間の無原罪》17世紀、プラド美術館、マドリード
Andrea Vaccaro, Immaculate between Saint Francis of Assisi and Francis Xavier, 1656, Church of St.
ピオ神父とカプチン会における無原罪への献身
Sr.M.イマコラータ・サヴァネッリ（修道士）著
修道者としての召命に応え、若きフラ・ピオは、聖フランシスコの子らに囲まれた回廊の陰に身を置くと同時に、セラフィック修道会が特別な愛をもって崇敬する無原罪の聖母の白いマントの下に身を置いた。
教会は1854年12月8日、聖母マリアの無原罪の御宿りの教義を宣言し、その4年後の1858年2月11日、この厳粛な宣言を確認するかのように、聖母はフランスのルルドで聖ベルナデッタ・スビルーに現れ、聖母マリアとしてご自分を示されました。
