習近平さん、虹の向こうに何が見えましたか:
事、中国に関してですが、何年前でしたか、私は上海に2度目のパック旅行をした後で紙パ業界の専門誌に掲載して頂いた旅行記に「今やこの国は成長を謳歌しているだろうし、美しい虹を見ているだろう。だが、我が国の現状を考えれば、その虹の向こうに何が潜んでいるかを知る時が何れやってくるだろう」と書いておきました。
この世ではそんなに良い事ばかり続く訳がないのです。中国がこれから本格的に直面するのだろう経済的な挫折を乗り切る知恵と経験が無いだろうと思う時に事態の恐ろしさが見えてきませんか。
本日昼頃、偏向極まりないTBSの「ヒルオビ」という番組に出た中国通でテレビ局御用達の拓大教授という富坂某が「中国は青春を楽しんだが、今からは我が国の失われた20年と同様な時期に入っていく」と訳知り顔で言いました。今頃になって私が遙か以前に怖れたことを言って出演料が取れるのですから、コメンテーター業は結構なものだと、何処かで12年間のラジオコメンテーター経験者が偉そうに?言っております。
同時に出た第一生命の主任何とやらの長濱は「中国が病気になれば世界中が一時に感染する」と言っていました。TBSは我が国の輸出先第1位が中国で、輸入ではアメリカが大差で第2位に落ちると解説して見せましたが、これはミスリーディングです。私は何十年も?「アメリカは内需依存国であり、輸出には不向きで不得手だ」と指摘し続けました。
今日の我が国でボーイング以外にアメリカから輸入せねばならに必需品が幾つありますか。牛肉ですって?合計22年間の対日輸出を担当者から言わせて貰えば、AHOでも解る自明の理です。
事、中国に関してですが、何年前でしたか、私は上海に2度目のパック旅行をした後で紙パ業界の専門誌に掲載して頂いた旅行記に「今やこの国は成長を謳歌しているだろうし、美しい虹を見ているだろう。だが、我が国の現状を考えれば、その虹の向こうに何が潜んでいるかを知る時が何れやってくるだろう」と書いておきました。
この世ではそんなに良い事ばかり続く訳がないのです。中国がこれから本格的に直面するのだろう経済的な挫折を乗り切る知恵と経験が無いだろうと思う時に事態の恐ろしさが見えてきませんか。
本日昼頃、偏向極まりないTBSの「ヒルオビ」という番組に出た中国通でテレビ局御用達の拓大教授という富坂某が「中国は青春を楽しんだが、今からは我が国の失われた20年と同様な時期に入っていく」と訳知り顔で言いました。今頃になって私が遙か以前に怖れたことを言って出演料が取れるのですから、コメンテーター業は結構なものだと、何処かで12年間のラジオコメンテーター経験者が偉そうに?言っております。
同時に出た第一生命の主任何とやらの長濱は「中国が病気になれば世界中が一時に感染する」と言っていました。TBSは我が国の輸出先第1位が中国で、輸入ではアメリカが大差で第2位に落ちると解説して見せましたが、これはミスリーディングです。私は何十年も?「アメリカは内需依存国であり、輸出には不向きで不得手だ」と指摘し続けました。
今日の我が国でボーイング以外にアメリカから輸入せねばならに必需品が幾つありますか。牛肉ですって?合計22年間の対日輸出を担当者から言わせて貰えば、AHOでも解る自明の理です。
さて、中共の今の幻影を作り出したアメリカが手を焼きながら日本というATMから潤沢に資金を投入して何とかヨーロッパの対抗軸に育てたが、わがままで自立しようとしないことから、回収に入ろうとした矢先。
オバマという蒙昧な指導者が登場した不幸。
そこにドイツのメルケル首相という東ドイツ出身の我が身良ければそれでよしの外交政策が、不幸を増長させ、中共の勘違いを拡大させた。
我が国には、GHQの日本解体政策の一翼を担ってきた左翼とそれに連なるマスコミ。
彼らが甘い蜜を吸い続けていくためには、中共は繁栄しなければならないし、日本は輸出大国で中共がなければ維持できないと、国力の基礎が内需で支えられている実態を明らかにしてはいけない。
しかしながら、幸いなことに南朝鮮というGHQの日本解体の監視役が、アメリカの意に背いて中共にすりより暴走自爆を展開。
国内では民主党が日本人の良心を目覚ましてくれ、解体前に安倍首相が舵取りをしてくれた幸運が重なり、内需で十分この邦はやっていけると気づきはじめた人がでてきた。
そのため、白日の下、中共の実態と左翼とマスコミそして売国の輩の不都合な事実が漏れ始め、焦りはじめてきた。
ゆとり教育の弊害を克服するための詰め込み教育の復活と、今の大学制度のスクラップ&ビルトにより。
国公立大学の復権と私立大学の整理が明日の日本を強くすると思います。
移民とTTPは日本解体の第二幕。
そろそろ帰化人を含め日本人が愛国法のような形で、先人の滅私奉公により築いて下さったことにより今の恵まれている状況があることに感謝できず、国旗国歌を疎んずる人は自分の信念にしたがって他の國に移住できる選択の機会を与えるようにしていかなければならないと痛切に思います。
とりとめのない長文駄文をお許し下さい。
思わず、何かを書き留めたい衝動を今日のブログを拝読して押さえきれず書いてしまい申し訳ございませんでした。
最後になりましたが、ブログを拝読できる幸運が続きますことを願いつつ、ブログ主さまのご健勝をご祈念申し上げます。