ふれあいの森のハーブ園より親水広場(売店)方向を俯瞰しました
南西面の傾斜地で階段状に造られたハーブ園のお花たち見て回ります
ツルバキア:ユリ科の多年草 南アフリカ原産 花びら6枚 夏から秋に開花する
花色は白、ピンク、うす紫があり、小さなアガパンサスのように見えます
スイカズラ:つる性植物 薬草として利用されます
ローズヒップ:バラの果実、高い美肌効果があり、豊富な栄養成分がメラミン色素
を抑えて、シミを防止し、コラーゲンの生成を助けて、美肌やアンチエイジングに
効果を発揮すると言われ、女性に人気があるそうです
ウォターミンット:シソ科ハッカ属 水生植物の多年草
7~10月頃にうす紫色の花を咲かせる
ジンジャーリリー:ショウガ科 しょうがの英名 球根植物で多年草
ジンジャーリリーの香りは夕方を過ぎうす暗くなり始めた頃に最も強く、一晩中香り
を放ち続けます 夜に強い香りを放つ植物として「イエライシャン」、「茉莉花」
「テッポウユリ」などに比べ、はるかに上回る香りの拡散性を持っています
アメジストセイジ:メキシコから中央アメリカ原産の多年草 開花は9~11月
薬効は無く鑑賞目的で、シルバーグリーンの葉と紫色の美しい花を楽しみます
キクイモ:キク科ヒマワリ属の多年草
ふれあいの森のあちらこちらで見られた黄色い可愛いお花です
※ ハーブの説明についてはネットを参考にして書いています
2020、9、22 ふれあいの森ハーブ園にて