四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ ハーブ園の花 ツルバキア スイカズラ ウォターミンット アメジストセイジなど 2020

2020年09月26日 | 花 1

ふれあいの森のハーブ園より親水広場(売店)方向を俯瞰しました

南西面の傾斜地で階段状に造られたハーブ園のお花たち見て回ります

 

ツルバキア:ユリ科の多年草 南アフリカ原産 花びら6枚 夏から秋に開花する

花色は白、ピンク、うす紫があり、小さなアガパンサスのように見えます

 

スイカズラ:つる性植物 薬草として利用されます

 

ローズヒップ:バラの果実、高い美肌効果があり、豊富な栄養成分がメラミン色素

抑えて、シミを防止し、コラーゲンの生成を助けて、美肌やアンチエイジングに

効果を発揮すると言われ、女性に人気があるそうです

 

ウォターミンット:シソ科ハッカ属 水生植物の多年草

7~10月頃にうす紫色の花を咲かせる

 

ジンジャーリリー:ショウガ科 しょうがの英名 球根植物で多年草

ジンジャーリリーの香りは夕方を過ぎうす暗くなり始めた頃に最も強く、一晩中香り

放ち続けます 夜に強い香りを放つ植物として「イエライシャン」、「茉莉花」

「テッポウユリ」などに比べ、はるかに上回る香りの拡散性を持っています

 

アメジストセイジ:メキシコから中央アメリカ原産の多年草 開花は9~11月

薬効は無く鑑賞目的で、シルバーグリーンの葉と紫色の美しい花を楽しみます

キクイモ:キク科ヒマワリ属の多年草

ふれあいの森のあちらこちらで見られた黄色い可愛いお花です

※ ハーブの説明についてはネットを参考にして書いています

2020、9、22 ふれあいの森ハーブ園にて