オーナー手作りの、ボイラー試作機の続編です。
今回は、実際にドラム缶の中に水を張って、お湯を沸かし、
中のパイプに通した水がどうなるのか、試験をしたとの事です。
結果は、お湯が沸くまでに約40分かかったそうですが・・・
蛇口をひねると、パイプを通って来た水は、
ちゃんとお湯になって出てきたとの事です。
とりあえずぼいらーの試験は大成功でした。
後は、風呂場を設置して、ボイラーを接続すれば、
お風呂の設備が完成と言う事になります。
本日、オカリナの里に来た人は、西田さん、東二さん、
オーナー、亀山佑さん、斉藤さんでした。
来週は、新米のおにぎり試食会を予定しています。
オーナー手作りの、ボイラー試作機の続編です。
先週は、ドラム缶の中にらせん状のパイプをつけただけでしたが、
今回は、ドラム缶の真ん中から煙突のようなものが出ています。
その煙突は、らせん状のパイプの中を貫通していて、
ドラム缶でお湯を沸かす時に、管の底からだけではなく、
内側の煙突からも加熱できると思われる、東二さんの発案です。
多分これで熱効率の改善が出来ると思われます。
まだ、給水口のボールタップの準備が出来ていませんが、
近いうちに、燃焼実験をして、お湯の出具合を確認する予定です。
先だって搬入した仮設用の風呂の設置計画の続きです。
仮設用の風呂には、給湯器が付いていてガスをつなげば、
お湯を沸かす事が出来るのですが・・・
オーナーは別のアイデアを持っていました。
給湯器の替わりに、自作のボイラーみたいなもので給湯したいとの事で、
工場の方に、試作機が作ってあるというのです。
と言う訳で、東二さん・横塚さん・自分とオーナーで見に行って来ました。
一見ドラム缶ですがこれがオーナーのボイラー試作機です。
ドラム缶の中を覗いてみると・・・・・・
らせん状のパイプが入っていて、ドラム缶の底から薪を焚いて、
お湯を沸かしたところにパイプに水を通すと、
お湯になって出てくるという仕組みになっています。
でも、これではお湯を沸かすのに時間がかかりそうで、
もっと熱効率の良い方法があるのではと皆さん言いたい放題です。
そこで東二さんが、良いアイデアをひらめいたという事で・・・
そのアイデアをいかに実現させるがが今後のテーマになりそうです。
その良いアイデアとはいかなるものか?
今後の展開をお楽しみに!
オカリナの里の新しいプロジェクトが始まりました。
以前から、オーナーがログハウスに泊まるのにシャワーや風呂がほしいと話していたのですが、
住宅を建て替えラりリフォームする時に使っていた仮設用の風呂を譲ってもらえる事になったので、
ユニック車を頼んで運ぶことになった次第です。
自分も便乗させていただいたのですが、仮設の風呂が置いたあった場所は意外と近くでした。
早速ユニック車に、仮設用の風呂を積み込みます。
オカリナの里に着いて風呂を降ろします。
仮に置いた仮設の風呂ですが、オーナーの計画では、
ログハウスのステージの高さに合わせて、かさ上げをして設置することになります。
仮設の風呂の中は、脱衣所もシャワーもあり、なかなか立派なお風呂でした。
ヤギのメーメーちゃんも、何が起こったのか興味津々で眺めていました。
仮設用の風呂なので、給湯器まで付いているので、
設置すれば、給水・排水・電源・プロパンガスを用意すれば、使えるようになります。
オーナーの事だから、近いうちに出来ちゃうのではないかと思われます。
だって、ログハウスの中にベットを作っちゃたくらいの人だから・・・
なんて言うと、オーナーのプレッシャーになっちゃうかなぁ・・・・・・
高谷オカリナの里に着くとログハウスの様子が変わっていました。
ログハウスのステージにテレビが出されていました。
ログハウスの中を覗くと、玄関を入ったところにウッドベースが置いてありました。
部屋の中には、オーナー手作りの二段ベットが設置されていました。
そう言えば、最近オーナーがログハウスに二段ベットを置いて宿泊施設にするか・・・
ってなことを言っていた事を思い出しました。
部屋の中には、新しいテーブルも置かれていました。
冷蔵庫とショウケースの配置は変わっていませんでしたが、
ログハウスの改造計画スタートです。
ちなみに、2段ベットの床は、ステージの背面のカラーコンパネを使っています。
それにしてもオーナー、思い立ったらやる事が早い・・・・・・