久しぶりに東京に行ってきました。
前回行ったのが、'18.7.7 なので、5年2か月ぶりです。
主な目的は、お茶の水の楽器屋巡りです。
結論から行くと、カワセ、イシバシ、クロサワ、谷口、下倉、プラネッツ、ビッグボス、等々見て廻りましたが、
平日なのだろうかどの店も客は少なくて、
ほぼ貸し切り状態でした。
試奏したくなるような楽器はなく、
購入予定だったギターの弦やピックも、
ネット購入の方が安かったので、
今回のお茶の水楽器屋巡りは収穫無しでした。
強いて上げれば、ウクレレブームなのだろうか、
ウクレレの展示スペースが広がっていました。
その後は、日本橋人形町に場所を変えて、
まんちゃんのお店「酒喰洲(しゅくず)」に行ってきました。
まんちゃんとは約40年前、西大島のダイエーの所で、
「大江戸まんたろう」という屋台をやっていた頃からのお付き合いです。
その後は大島で「まんたろう」居酒屋→寿司屋兼居酒屋→居酒屋&鮮魚店
日本橋久松町で「酒喰洲」居酒屋&鮮魚店と言う経緯を経て、
現在の日本橋人形町「酒喰洲」居酒屋に至ります。
写真は店主のまんちゃんと女性板さんの清水園ちゃん。
屋台時代の懐かしい思い出話や、その頃の仲間の話で盛り上がり、
久しぶりにおいしい日本酒や刺身を堪能しました。
帰る途中で「神谷バー」がおいでおいでと呼んでいましたが・・・
そこはじっと我慢して、コンビニで缶ハイボールを購入。
特急スペーシアに乗って帰路につきました。
野上カフェ母ん母親父(ぼんぼやーじ)は、高谷オカリナの里から約500mの所にある週末カフェです。
今日は母ん母親父の開店1周年記念のイベントでした。
よつ葉生協さんや、地元農家さんの農産物販売がある中でオカリナの演奏をしてきました。
メンバーは、田沼のサークルの石坂さん石原さん岡田さん亀山さん須藤さんと西田さんです。
最初にグループ演奏、次に個人演奏、最後はグループ演奏という構成でした。
自分は個人演奏の時にギター伴奏をしましたが、誰が何の曲をやるのか聞いていなかったので、ほとんどぶっつけ本番の状態でした。
事前練習や打ち合わせもなかったので完成度としたらイマイチでしたが何とか合わせることが出来ました。
母ん母親父の演奏を終えてからはオカリナの里に戻り、石坂さん西田さんとダルマストーブにあたりながらオカリナの練習。
石坂さんとは「海の見える街」、西田さんとは「わらぶきの屋根」。
それから新井さんの課題曲「瑠璃色の地球」を石坂さんに何度か吹いてもらいメロディーラインを頭にインプットしました。
自分の東京での行きつけの立飲み居酒屋「酒喰洲」が、
今年3月に、日本橋人形町へ移転したというので、
「土曜日が休みの日があったら、まんちゃんの酒喰洲に行こう」と、
友人に話をしていたのですが、ようやく都合が付いて、行くことになりました。
でもその前に、「以前行った京成立石のもつ焼きやにも行きたい」と言う事だったので、
15:30 浅草集合
16:00 京成立石「宇ち多゛」もつ煮ともつ焼を梅割りで・・・(平日は15:00開店)
18:00 日本橋人形町「酒喰洲」刺身や魚介類の料理を日本酒で・・・(平日は17:00開店)
と言うスケジュールで、本日決行となった次第であります。
「宇ち多゛」に行くのは、5年7ヶ月ぶり、「酒喰洲」は4年8ヶ月ぶりの、本当に久しぶりぶりです!!
ところが、なんと「宇ち多゛」に着くと店が閉まっているではありませんか。
まさかと思って、スマホのグーグルで調べると、
なんと、土曜日の営業時間は、10:00~14:00 となっていました。
もつ煮ともつ焼の飲み屋なのに、閉店時間が 14:00 だったとは、
常識ではありえないと、唖然としてしまいました。
事前に、自分が営業時間を調べたのは平日で、土曜日まで確認していなかった失敗です。
気を取り直して、日本橋人形町の「酒喰洲」に向かいますが、人形町到着が16:30。
開店までまだ時間があるので、甘酒横丁、水天宮を見物して時間をつぶしました。
初めて来た町ですが・・・この辺りは、けっこう良い感じの店がたくさんありました。
17:10 酒喰洲に到着、さすがに最初は生ビールを頂きましたが、
その後は日本酒に切り替え、刺身各種(一切れ単位で注文できる)、岩ガキ、鯨ベーコン、他
久しぶりに、美味しいお酒と刺身を堪能しました。
そう言えば、まんちゃんとの会話の中で、
自分が2番目に古いお客さんだって言われた事にはビックリしました。
そうだよなぁ~、なぎら健壱さんの「東京酒場漂流記」を見て、
まんちゃんのラーメンの屋台「大江戸まん太郎」に、行ったのがまんちゃんとのお付き合いの始まりで、
それから、35年、今では忘れた頃にふと訪れるだけだもんなぁ~。
一番古い常連さんは、もちろん、なぎら健壱さんだそうです。
酔っぱらないうちに、店を出て、浅草に向かう。
19:40 頃、浅草到着。も少し飲みたかったし、友人も小腹が減ったとの事だったので、
21:00発のスペーシアのチケットを買い、「神谷バー」へ・・・
タコサラダ、お新香、エビグラタン、ミックスサンドを、生ビールと電気ブランでやっつける。
「宇ち多゛」は残念でしたが、久しぶりの、東京飲み歩きでした!
本日の昼食は、久しぶりに「石臼びき手打そば 悠庵」に行って来ました。
本日は、身欠きニシンの山椒漬けと、桜エビのかき揚げで、
二八と十割の二種もりそばを頂きました。
身欠きニシンは、どうも冷酒がほしくなってしまい、我慢するのが大変でした。
今日のお昼は、蕎麦でした。
行った蕎麦屋さんは、佐野市植下町の石臼挽き手打ちそば「悠庵」です。
前回行った時は、冬季限定の「牡蠣蕎麦」をいただいたので、
今回は、もう一つの冬季限定「にしん蕎麦」をいただくつもりでしたが、
お品書きを見て、「生桜海老のかき揚げ天ざる(2種もり)」を頂きました。
生桜海老のかき揚げは、レモンを絞って頂きましたが、
サクサクした軽い歯ざわりで、口の中に海の香りが広がるような一品でした。
実は、悠庵さんにお願いがあって伺ったのですが、
お客さんの対応で忙しそうだったので、
お願は次の機会にする事にて、高谷オカリナの里に向かいました。
お茶の水の楽器屋廻りが終わったら、浅草に向かうのですが、馬喰横山で途中下車。
向かったのは、まんちゃんの立ち飲み居酒屋「酒喰洲」です。
去年の6月以来だから、何んと1年半ぶりです。
馬喰横山を降りたのが、16:20 普通の居酒屋なら開店前の時間帯なのでちょいと心配していたのですが・・・・
お店の灯りがついていたので一安心。
看板を見ると、16:30 開店と書いてありました、ラッキー!!!
お店を覗くと、まんちゃんと清水さんがいたので、
開店少し前でしたが、入らせてもらいました。
お酒は、米鶴 → 鶴翔 → 黒甕お湯割り2杯を、
白魚・わらさ・ヒラメのお刺身3点盛りに、しめサバ(お薦めです)、
それから鯨の煮込みで頂きました。
久々に呑む、旨い酒と、楽しいおしゃべり、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
ちなみに情報ですが、
まんちゃんが主宰するライブ「鯔背 de TOKYO」が、11月23日に開催されます。
今回で3度目のライブになります。
1回目は自分も斉藤さんとトップバッターで出演した事があるライブです。
興味のある方は、聴きに行ってください。
清水さんのキーボード(本邦初公開?)が楽しみです。
18:20 も少し呑みたいところでしたが、じっと我慢して店を後にして、
20:00 浅草発スペーシアに乗って栃木に向かいました。
その間「神谷バー」にちょっと寄り道がありましたけど・・・・・
12:00 蓬莱荘でのオカリナ演奏が無事に終えたので、
東二さん・嶋田さん・百舌さんと4名で昼食に向かいました。
その店は、蓬莱荘から距離にして約20kmの所にあります。
お店の入口の壁にはオカリナが埋め込まれていて、
店主の俳画が展示されています。
この俳画は、月毎に新しいものが展示されます。
お店の中に入ると、オカリナの展示コーナーがあります。
展示してあるオカリナの製作者は、
谷力さん(故人)
東二さん(群馬県館林市)
垣谷さん(埼玉県川口市)
内田さん(埼玉県入間市)
間野さん(千葉県印西市)
火山久さん(故人) とさまざまです。
他のお客さんがいない時に店主にお願いしたら、
試奏が出来るかもです・・・
本日頂いたメニューは、めいめいに・・・・
2種盛り野菜天ざるそば、ざるそば、
お洒落なBGMが流れる中で頂きました。
と言う訳で、本日お邪魔したお店と言うのは・・・・
佐野市植下町にある
「石臼びき手打そば 悠庵」でした。
今回は、百舌さんから送られてきた写真を使っての投稿でした。
はたして、この鉢は?睡蓮蜂(すいれんばち)と言うそうです。
睡蓮鉢の中には、ホテイアオイが浮いて、ヒメダカが泳いでいます。
このような、生物群集の生息空間をビオトープと言うそうです。
と言う訳でやってきたのは、佐野市植下町にある蕎麦屋さん、
「寛ぎ癒し空間 石臼びき手打そば 悠庵」です。
この睡蓮鉢は、店主が陶芸の町益子で購入したらしいです。
お店の暖簾をくぐると、壁に沢山のオカリナが埋め込まれています。
それから、最近始めた月替わりで俳画も展示されています。
お店に入ると、「冷たい茄子のおそば3種 お試しあれ!」ってあったので・・・・
早速頂いて来ました「揚げ茄子のひやかけそば」
この暑い時期に、まさにぴったりの一品でした。
食後にアイスコーヒーを頂きました。
御馳走様でした!
久しぶりに、佐野市植下町の石臼挽き手打ちそば「悠庵」に行って来ました。
5月4日(土)開催予定の「つとむファミリーコンサート」の
ポスターと案内を置いてもらうようお願いしてきました。
本日注文したのは、「桜づくし」です。
「桜海老のかきあげ」と「桜切り」と「二八蕎麦」の3種のセットです。
「桜海老のかき揚げ」は、
悠庵さんのブログにも紹介されています。
レモンと天塩が付いていて、
サクサクとして香ばしい1品でした。
「桜切り」は、さらしな粉に
桜の葉を練り込んだ変わりそばです。
頂くと口の中に桜の香りが広がります。
汁を付けていただくのも良いのですが、
個人的には天塩で頂くのがお薦めです。
「二八蕎麦」は、言うまでもなく悠庵さんの定番メニューです。
石臼挽き手打そば「悠庵」の、桜の季節限定メニュー「桜づくし」がお勧めです!
そう言えば、去年の今頃も同じような記事を投降した気が・・・・・・
実は昨日遅番で出勤予定だったので、本日休みを取っていました。
ところが、昨日の出勤が無くなったのですが、当然、本日休みをとりました。
と言う訳で、午前中は車の点検に行き、午後予定がないので急きょ東京方面に呑みに行く事にしました。
目的地は、京成立石のもつ焼き屋さん「宇ち多゛(うちだ)」と、鳥のから揚げ屋さんの「鳥房」です。
どちらの店も、自分が行くのは東京に勤めていた時以来ですから10数年ぶりになります。
京成立石を降りてすぐ、仲見世の商店街を入ったすぐの所に「宇ち多゛(うちだ)」があります。
15:00店に到着したら、数名の行列がありました。
背広にネクタイのサラリーマン風の人も並んでいるのが印象的でした。
店の外には行列が出来ているのですが、
客の回転が速いのと店員さんのやりくりのうまさで並んでいてもそんなに苦になりません。
待つこと10数分、無事にお店に入る事が出来ました。
今日は、煮込み・レバ塩若焼・シロ塩・ガツ塩・アブラたれ・カシラ塩を梅割りでやっつけました。
16:00 大分長居をしてしまったので、お勘定をしてもらい、
「鳥房」に場所替えです。
「鳥房」は、立石仲見世の近くの踏切を渡ったすぐの所にあります。
「鳥房」は、鳥のから揚げ屋さんなのですが、
店の裏手で飲み食いが出来るのです。
こちらのお店も行列になっていて、
待つこと10数分お店に入る事が出来ました。
若鳥唐揚げ(鶏の半身)・ぽんずさしをビールでやっつけました。
どちらの店も、ほとんどが常連さんらしいのですが、
一見さんの自分が入ってもなんとも居心地が良いお店でした。
18:00 浅草に戻り栃木に帰るつもりでしたが、「神谷バー」が、おいでおいでと呼んでいます。
浅草駅で、19:00 発「スペーシア」のチケットを購入してから、「神谷バー」に入ります。
タコのサラダを、電気ブランと生ビールでやっつけました。
19:00 パンパンのお腹をさすりながら、スペーシアで帰路に着きました。
実は、東日本橋下車徒歩3分?まんちゃんの酒喰洲にも行きたかったのですが・・・・
鳥房の若鳥唐揚げのボリュームに負けてしまい、今回は断念した次第です。
んっ!と言う事は、「鳥房」はやっつけたと言うのは間違いで、
「鳥房」で、やっつけられてしまったって事ですね・・・・・・
いやはや・・・・・・
桐生市仲町にある、プロムナードと言う、喫茶店?ショットバー?風なお店は、
「革工房遊民舎」という工房も兼ねていて、2階が工房になっています(多分)・・・
篠笛のコンサートが終わり、マスター達と食事をとりながらしばしの歓談。
お店の書棚を見ると、なんとなく自分好みの書籍が多い。
とりとめのない話をしていくうちに、
マスターからウランガラスの入れ物を紹介さました。
約80年前に作られた品物だそうです。
ウランガラスと言うのは、ガラスにウランを混ぜる事によって、
ブラックライト(紫外線)を当てると緑色に光ると言う特徴があるそうです。
ちなみに、国内のウランガラスの製造は、
第二次世界大戦で終わったらしいのです・・・
と言う事は、かなり貴重な品物ですよねぇ!
気が付けば、カウンターの上の照明にも、お店の棚の中にも、
ウランガラスの品物が展示されていました。
興味のある方は、ぜひ観に行くように!
ちなみに、時間帯は日が暮れてからがお薦めです。
久々に、日本橋久松町にある、桜井水産直営・立飲み居酒屋?
「酒喰洲(しゅくず)」に行って来ました。
久々と言うのは、前回行ったのが'10.10.23だから、なんと1年8か月ぶりです。
17:00「酒喰洲」に到着。
前回来た時とお店の作りが変わっていました。
早速、生ビール×2に、生岩牡蠣、お刺身3品、空豆焼を頂きました。
芋焼酎「黒甕」ロックに切替えて、平貝焼、クジラステーキ、安達屋の厚揚げ。
〆に、冷かけを頂いてお勘定をして頂きました。
仕事の合間を見て店主の「まんちゃん」が話に来てくれました。
何事にもこだわりを持つ「まんちゃん」との会話は時がたつのを忘れてしまい、
実に楽しいものでした。
個人的には、実に居心地の良いお店です。
調子にのりすぎて、お勘定して頂いた時間は、浅草駅最終スペーシアが出た10分後。
浅草駅に到着したのは、最終の新栃木行きが出る5分前、と言う冷や汗ものでした。
それにしても以前紹介した、まんちゃんの白いひげですが・・・
パワーアップしていました!
白いひげに、黒いひげが絡んでいました。
本人の了解をもらいましたので公開します!
近いうちにお店の改装があるらしいのですが、
次に「酒喰洲」に行く時は、またまたお店の雰囲気変わっているのだろうな~
久しぶりに、佐野市植下町の石臼挽き手打ちそば「悠庵」に行って来ました。
悠庵さんのブログに、期間限定メニューの投稿があったのがきっかけでした。
桜海老のかき揚げには、レモンと天塩が付いてきましたが、
そのままでも十分おいしく戴けました。
海の香りのする、ちょいとやわらかめのスナック菓子みたいでした。
(たとえがイマイチだなぁ・・・)
その後、「桜切り」も頂きました。
「桜切り」とはそば粉に桜の葉を練り込んだ
変わりそばです。
頂くと口の中に桜の香りが広がります。
桜餅を食べてるような感じでした。
(こちらも、たとえが良くないか・・・)
石臼挽き手打そば「悠庵」の、
桜の季節限定メニュー、「桜づくし」がお勧めです!
久しぶりに「悠庵」に行って来ました。
悠庵さんのブログに「冬季限定メニュー」が紹介されていたのがきっかけです。
悠庵さんの冬季限定メニューとは、にしん蕎麦、牡蠣南蛮蕎麦、
つまみとして、にしん棒煮、牡蠣のオリーブオイル漬けの2種。
そば屋の昼酒といきたいところですが、車で来ているので我慢我慢・・・・
牡蠣南蛮蕎麦をいただきました。
大ぶりの牡蠣がプリプリで美味でした。
そういえば、悠庵さん、そばがき作りの失敗のブログ記事を見ていたらしく
悠庵さんに「そばがきの作り方」のアドバイスを受けました。
そば粉を水で溶いたものを火に掛けてかき混ぜながら作ると言う事でした。
悠庵さんでは、二八そば・十割そば・そばがき用のそば粉は、
挽き方を変えているらしいと言う事も伺いました。
いろいろ拘りがあり、時々は顔を出そうと思った次第です。
石臼挽き手打ちそば悠庵の「牡蠣南蛮蕎麦」お勧めです!!
但し自分は柚子が苦手なので柚子抜きにしてもらいましたが・・・・・・