暖かかった九州も冷え込みが続き、山の積雪が観られる天候となった。
写友の山男に英彦山の雪景色撮影の同行をお願いして、連れて行ってもらった。
2月7日、早朝7:30登山開始途中で写真を撮りながら、山頂着11:10で下山は14:30の行程だった。
山頂の様子気温-3度の厳寒でレンズに雪が付き、指先も凍って大変な山頂だった。
でも、最悪の吹雪で無かったのでラッキーだったのかも?
奉幣殿までの階段
さざんかもすっかり雪化粧
林の中には餌を求める鹿が沢山いた
さすがに人が少ない奉幣殿に登山の無事を祈って、山頂へと向かった。
前を歩くりーでーのベテラン登山者
クサリを握る手がかじかむ
第一休憩所での標識
まだ、奉幣殿から0.5kmしか登っていない。
途中で写真を写しながらの登頂なので時間はかかるが休憩になって良い
すっかり雪が深くなり樹氷も増えてきた。
11:10やっとの思いで山頂に到着できた。
一息ついて記念の1枚
素晴らしい樹氷だった。
山頂広場
12時を過ぎて下山開始
思いで深い英彦山登山となった。
同行してくれた写友に感謝、感謝
今回はさすがに山ばあちゃん はお留守番。