今、絶滅危惧種に指定されている希少種の魚”カネヒラ”を捕まえて子供達と遊んだ。
「生物が住みやすい川づくりを考える会」というワークショップに参加した。
絶滅危惧種の”カネヒラを水槽でなく天然の川で観た。
この絵は観察用に水槽に移動しているところ
この生き物は総てここの川で今捕まえたものばかりである。
カネヒラのオスは
”繁殖期になるとオスは背面が青味がかった緑色、腹面、背鰭、尻鰭が薄いピンク色になる。”
観察をした後、子供達は実物を手で掴んで又、川に戻した。
今の日本で、”カネヒラ”を素手で掴んで川に戻す体験が出来る子供はどれ位いるのだろうか?
遠賀川の河川敷で今日のプログラムの説明がされた。
本流のワンドでの調査
改良区域での調査
3面張りのどぶ溝の水路での調査
こんな所でも”ヤマトヌマエビ”や川ニナが棲んでいた。
コンクリートの土手には外来種の”ヒメツルソバ”生息している。
ワンド部分では投網でカネヒラやメダカやオイカワなどが見つかった。
河川敷にブルーシートを引いてお茶を飲みながらの班毎の発表風景
11月の中旬とはいえ心地良い河川敷だった。
「生物が住みやすい川づくりを考える会」というワークショップに参加した。
絶滅危惧種の”カネヒラを水槽でなく天然の川で観た。
この絵は観察用に水槽に移動しているところ
この生き物は総てここの川で今捕まえたものばかりである。
カネヒラのオスは
”繁殖期になるとオスは背面が青味がかった緑色、腹面、背鰭、尻鰭が薄いピンク色になる。”
観察をした後、子供達は実物を手で掴んで又、川に戻した。
今の日本で、”カネヒラ”を素手で掴んで川に戻す体験が出来る子供はどれ位いるのだろうか?
遠賀川の河川敷で今日のプログラムの説明がされた。
本流のワンドでの調査
改良区域での調査
3面張りのどぶ溝の水路での調査
こんな所でも”ヤマトヌマエビ”や川ニナが棲んでいた。
コンクリートの土手には外来種の”ヒメツルソバ”生息している。
ワンド部分では投網でカネヒラやメダカやオイカワなどが見つかった。
河川敷にブルーシートを引いてお茶を飲みながらの班毎の発表風景
11月の中旬とはいえ心地良い河川敷だった。
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