H24年度”ほたるを通じた日韓交流”(1)の続きをUPして置こう。
訪韓2日目
今回の主行事の一つ桂楊サン蛍祭りでの韓日子供蛍交流会への参加である。
今回作成、持参した”香月・黒川ほたる祭”と”ホタル教室”の様子を写した写真を会場の駅前広場に掲示した。
早速子供達が輪になって互いの紹介を始めた。
互いにプレゼントの交換
交流-3
今回のツアーの案内をしてくれた加藤さんのお蔭でスムースにそして楽しく交流できた。
2月に来日して呉れて仲良くなったHATEON(河淵)と再会できて早速の写真撮影
桂楊駅前の祭り特設会場
プレゼントの交換も済み、少しの時間を利用しての、会場ステージでの肝試しを兼ねた練習。
ほぼ満席になった、会場の来賓の方々
特設ステージで挨拶と記念品の送呈をする会長
いよいよ日本側の子供達の発表が始まる。
客席前に陣取る同行のカメラを構えた保護者の方達
特設舞台の上で堂々と発表する子供達
テーマは100年後の2112.9.1の香月・黒川のホタル達
の様子をTVで放送する様子である。
屋外の会場で通訳さん2人による同時通訳での発表である。
間の取り方など結構難しくレベルの高い発表である。
子供達の発表に負けない様に真剣なまなざしで参加している
同時通訳のガイドさん(右側の男性)
真剣な発表の中のセリフには適宜ジョークのセリフも交えて
会場を沸かせてくれた。
特設舞台の上の様子
2112.9.1の黒川
人間から隠れているホタルさんと
蛍に話しかけているTV局のリポーターさん
最後は持参の横断幕と練習してきたハングルでの発表で会場を沸かせて呉れた。
通訳さんの熱心な目付きからも真剣さが伝わって来ている。
発表の後は同行の保護者、先生、香月・黒川ほたるを守る会の同行者も
交えて輪になっての”炭鉱節”を踊って会場の拍手喝さいを貰った。
韓国の子供達の発表
HAYEONの発表
伝統芸能の発表に集まった女性たちと保護者のお母さん達の記念撮影
発表が済んでホッとした表情のHAYEON
無事に発表を済ませて夕食会場へ移動
ケヤンサン祭り実行委員の皆さんの歓迎とお礼の挨拶
鴨(アヒル)料理
凄く美味しかった。
夕食も済み寛ぐ子供達
この後、蛍探査に移動
この時期に発生するケヤンサンの陸生ホタルの探査に出発
今年は発生が遅いとの事で♂♀合わせて数匹の飛翔を見る事が出来た。
♂の飛翔は凄く早い。
メスは地上で飛ばないそうだ。
蛍探査の後夜遅く宿舎に着き
翌朝、朝食を済ませての宿舎近くの自然公園の散策
仁川空港近くの一般のスーパーマーケットで待望の土産を買い込み
スーパー内の空ダンボールを組み立てて土産の荷造りを行い
無事空港に到着
土産の荷物も預けて、
2泊3日の訪韓交流会
熱烈な歓迎と対応で十二分に民間の韓日交流の目的を果たす事が出来た。
又の再会を約束しての記念撮影
出国審査を済ませて搭乗ゲートに向かう。
2012.9.2pm5:00予定の行事を全て済ませて
多くの土産と体験、思い出を胸に初めての訪韓で国際人になった子供達
互いに交わしたメルアドでの写真のやり取り、文通が始まる事だろう。
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