皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。
今日はちゃんと起きれたんだが午前中はTikTokなどを観ながらゴロゴロしてしまい、
午後からはあちこちに買い物に出かけて帰って来れたのが18時頃となかなかの時間になってしまったからまたネタは無いんだけど、
今夜の晩ご飯は結構頑張って本格的インドカレーを作ってみた、と言うかレシピなんぞ無いから全て私の勘だ。
カレーは私が大好きオリエンタルカレーをベースに先ず玉ねぎ50%をみじん切りにして飴色になるまでじっくり炒めて、
そこに大さじ3くらいのカレー粉を加えて炒めて香りを出してから水200ccとブイヨン1個を入れて、
一口大に切った鶏もも肉と野菜ジュース150ccとバターを10g足してコトコト煮たら完成。
お好きなら刻みニンニクと生姜をカレー粉と一緒に炒めると一層香立つからお勧め。
トッピング野菜はレンチンした人参とじゃがいもをバターでこんがりと焼いた物として、
ライスはエスニック料理だからちゃんとインディカ米を使ったバスマティライスにしてみた。
と言ってもタイ米っていちいち炊かなくても良いみたいなので浸水して放置しておいたお米を熱湯で芯に火が通るまで煮て、
ザルにあけてしっかり水気を切っただけでジャポニカ米とは違うパラっとパサパサとした変わった食感を楽しめる。
カレーの上に散らしてあるのは刻んだパクチーでエスニックには相性ピッタリだし、
インスタントカレーにパクチーの粉をかけるだけでもインド通り越してスリランカに行った気分になれるよ。
左上の小皿は簡単に作ったアチャールと言う玉ねぎの酢漬けとなりオニオンスライスを塩揉みしてから水気を絞り、
穀物酢で半日くらい漬けた物なんだけどせっかくなので鎮江香酢で漬けてみたが爽やかなお酢なので合わない訳はない。
その下の小皿はライタと言うインドのサラダみたいな物で主な中身な無糖のヨーグルトにミントときゅうりみたいなんだけど、
今日はミントは売ってなかったしきゅうりも3本300円と真冬価格のため諦めたんだが私はここで終わらない。
ヨーグルトは普通に買えるんだが問題はミントときゅうりなんだがきゅうりに関しては浅漬けの漬物を用意し刻んでおいて、
ミントは困った挙句タブレットのミンティアを1粒粉々にして混ぜて無理矢理ライタを作ってみた。
頭おかしな東洋人の作るライタのレシピにインド人もビックリ。
このアチャールとライタをカレーと一緒に食べるとホントに現地のカレーみたくなり、
出来れば手でグチャグチャ混ぜて食べたいところだが手が汚れるため私はちゃんと食器を使うんだな。
まぁ私は現地に行った事無いんだけど。
今回鶏肉はスパイスと一緒にヨーグルトに漬けてる時間が無かったため割愛したんだけど、
タイ米はまだ0.7キロほど余っているため次はインドの炊き込みご飯、ビリヤニでも作ってみるつもりで、
カレー粉は次回はちゃんとエスビーの物で試してみたいしまたスープカレーなんぞ作ってみたいねぇ。
今回はインディカ米に浮気してみたんだがやはり日本人にはジャポニカ米の方が受け入れられるはずだし、
冗談抜きで日本の米は世界一と声を大にして言いたい、って事で、
打首獄門同好会の名曲、「日本の米は世界一」を聴いていただきたい、と言うか聴いた事あると思うんだが。
ちなみにベースのjunkoさんはこのPVの撮影時点で還暦となり現在65歳とある意味美魔女界隈のトップランカー。
顔にシワが無いから全アラカン男性は驚くはずだ。
おまけ
今日アピタで買い物してたらわさビーフのシーズニングなる物を発見し買って来た。
まぁ簡単に言えばわさビーフの粉だからジャーマンポテトもサラダせんべいもわさビーフ味になる魅惑のパウダーで、
TKGや唐揚げにチーズトーストなどのレシピが載っていたからもし買ったなら試してみてね。
おまけ その2
大根が欲しかったから買って来たんだがこの買い物は完全にノリ。
なんか色々な妄想を掻き立てる妖艶な形をしているではないか。
ちなみにこの大根を作品として名前を付けると考えたんだが、
直ぐ出て来たのが騎乗位か正常位だったんだけどあまりに平凡過ぎるため却下し、
「種◯けプレス」と言う作品名に決まりました。
異論は認めん。
まぁネーミングに関しては完全に公序良俗に反してはいるんだけど、
1人で狭い工場に閉じこもり機械ばかりいじってると頭おかしくなって来るのが当たり前なので許してね♪