8月15日に御墓参りした広寿山福壽聚寺で
8月16日の、御施餓鬼にもお参りに行きました。
仏殿の脇に旗が立って お供えも用意されています。
まだ準備中で 戸があけられていませんでした。
周りを回ってみました。
中国から高僧隠元の高弟の 即緋が伝えた黄檗宗のこの寺は、
建物が中国様式を見せています。
お寺の正面の山門は昔ながらの趣です。
山門をくぐって 木々の中を右に曲がると 竜華観音堂があります。
観音堂から左に曲がると 不二門が階段の上に見えます。
その奥に 仏殿がみえています。
不二門をくぐると 階段の上に 鐘楼と仏殿が見えてきます。
仏殿の右奥にいつもお参りできるお堂があります。
今日は、門が閉まっていましたが、子供のころからお経本で祈祷していただいたり、
この庭にあった 古い大きな松ノ木の枝で よく遊んだものです。
御施餓鬼の時間が近づき 仏殿の戸が開けられました。
いつもは、隙間から垣間見てお参りをするのですが、
今日は、ご本尊釈迦牟尼仏をじっくりお参りできます。
ここの仏殿の天井には、龍が描かれています。
薄くなっていますが、しっかりと見ています。
龍に見守られながら、お礼といろいろなお願いをしました。
母を看守り 墓を守り、寺との関係を守っている 妹に感謝。感謝。
これで、お盆が終わりました。
8月16日の、御施餓鬼にもお参りに行きました。
仏殿の脇に旗が立って お供えも用意されています。
まだ準備中で 戸があけられていませんでした。
周りを回ってみました。
中国から高僧隠元の高弟の 即緋が伝えた黄檗宗のこの寺は、
建物が中国様式を見せています。
お寺の正面の山門は昔ながらの趣です。
山門をくぐって 木々の中を右に曲がると 竜華観音堂があります。
観音堂から左に曲がると 不二門が階段の上に見えます。
その奥に 仏殿がみえています。
不二門をくぐると 階段の上に 鐘楼と仏殿が見えてきます。
仏殿の右奥にいつもお参りできるお堂があります。
今日は、門が閉まっていましたが、子供のころからお経本で祈祷していただいたり、
この庭にあった 古い大きな松ノ木の枝で よく遊んだものです。
御施餓鬼の時間が近づき 仏殿の戸が開けられました。
いつもは、隙間から垣間見てお参りをするのですが、
今日は、ご本尊釈迦牟尼仏をじっくりお参りできます。
ここの仏殿の天井には、龍が描かれています。
薄くなっていますが、しっかりと見ています。
龍に見守られながら、お礼といろいろなお願いをしました。
母を看守り 墓を守り、寺との関係を守っている 妹に感謝。感謝。
これで、お盆が終わりました。
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