今朝、玄関から共用通路に出たところ…
足元に何かを発見。(左下)
近付いてみると…
…
カブトムシ(甲虫/鞘翅(しょうし)目コガネムシ科)のメスでした。
幸いまだ生きており、掌に止まらせると強い力でしがみついて、ブラシ状の口を押し付けて来ました。
実は、この場所でカブトムシを発見したのは今年3回目。
こちらは9日に発見したオス。
彼も痛いほどの力で、グイグイと口を押し付けて来たのを思い出します。柔らかい掌を、エサの樹液類と勘違いするのでしょうか?
我が家周辺には広いクリ畑があり、そこで育っているよう。毎年この時期になると、電燈の灯りに誘われて飛来します。時にクワガタムシも。カブトムシ・クワガタムシは子どもたち、特に男子の人気者。私もよく飼育したものです。(笑)
近くに高木がないので、いつも敷地内のビワの植え込みにそっと置いています。夜、飛び去ってくれることを願って。
本ブログ2012/6/28「コウモリ!」に続く訪問者のお話しでした。
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