14日、「檜原からアルプスへ～数馬の湯登山教室」の第7回講座を、つづら岩（あきる野市）で行いました。
今回のテーマは、「岩場や鎖場に強くなる～岩登りの基本」。今回も、東京都山岳連盟・救助隊副隊長の建部雅史（たてべまさし）氏にお手伝い頂き、山岳地帯の岩場を安全に通過する技術を練習しました。
直登、クライムダウン、トラバース…繰り返し練習するほどに、最初は恐々だった？参加者の皆さんの動きもスムーズに。
「足で登る」「身体を岩から放す」「三点確保」の基本を意識して、とにかく場数を踏むことが上達への近道ですね。お疲れさまでした。
本日の綾滝（あやだき）。
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やっと、数馬の湯登山ハイキング常連の皆さん、美しい綾滝が見られたって感じですか？Tさんとか・・・。(^^♪
そういえばつづら岩の練習を思い出しながら吊尾根歩いてました。心の中で岩に対して真っ直ぐに立つとか、体を起こして足場を見るとか言いながら。(^-^)
ながーい梯子とか、前穂高岳への登下降とか、奥穂高岳への最後の登りとか、穂高岳山荘への下山とか、ザイデングラードとか。
おかげで、楽しかったです。それに、お客さんに褒められたみたいです。（って人伝に聞きました）
鎖に頼らずに岩を確かめながら登下降したつもりです。
ルートを変えてまた行きたいです。
北穂高岳～奥穂高岳とか・・・。
西穂高岳とか・・・。
ありがとうございました。
つづら岩での練習を穂高縦走に活かされたようで良かったです。私も嬉しく思います。これからも練習を継続して、西穂、北穂～奥穂と着実にステップアップしていってくださいね。応援しています！