「冬の雑木林でタケを切って森を明るくしよう！」

13日、檜原村ふるさとの森で「冬の雑木林でタケを切って森を明るくしよう！」を行いました。NPO法人フジの森主催。

私が講師を担当するはずだったのですが、フィールドはもう少しお預けのため、森づくりと竹林の管理、安全な作業の進め方などについてのお話をさせてもらいました。

多種多様な生きものと人にも恵みをもたらしてくれる森づくり－ふるさとの森の目標の一つですが、今回はその一環として、込み合ったタケや枯れたタケを間引いて竹林を明るくすることを目指しました。もちろん、良質なタケノコの収穫にも期待。（笑）




四季の里「ひるげ」タイムは、本プログラムのお楽しみの一つ。

森づくり作業が初めての方もおられましたが、汗をふきふき…

こんなにも頼もしく…

活躍されたようでした。その成果あり、目に見えて美しい竹林に。（St氏撮影）

お疲れさまでした！

次回は、　1/28（土）「森づくり入門　間伐に挑戦しよう！」です。雑木林の管理と道具の扱い方について学んだ後、広葉樹の間伐を体験します。難易度と達成感は、竹林よりもワンランクアップ？多くが南に面し、晴れれば冬も予想以上に快適なふるさとの森で、初めての森づくりに挑戦してみませんか？（参加費2000円・「ひるげ」付き）

トレッキングや登山とはまた異なる、山と森の魅力を体感することができますよ。

お問い合わせ・お申し込みは、NPO法人フジの森へ。
電話;042-598-6928　Mail;info@fujinomori.net