鳥が突っついたリンゴ

　先週の土曜日の昼過ぎに、長野にいる妹からリンゴが届きました。

　２段に渡ってリンゴが入っていました。
上段は、下記の２つの写真でわかるように鳥が突っついたリンゴでした。
妹が朝散歩していると近くの農家さんが「これ持っていきなさい」と、くださったようです。

　かみさんがこのリンゴを見て、「ここまで酷いのを渡すかな？」と言っていました。
「生ものは処分に困るし、農家さんが捨てがたいのはわかるけど。」。

　去年も妹が鳥の突っついたリンゴを送ってくれましたが、ここまでひどくなかったように思います。







　下段のリンゴは、妹が近くのスーパーで買ったリンゴですので綺麗でした。（笑）






　鳥が突っいた箇所を取り除いたリンゴを、昨日の朝食べました。
まぁまぁの味でした。

　あまりたくさんのリンゴで二人では食べきれないので、息子の家へ１０個持って行きました。






　話は代って、リンゴが送ってきた日の朝　かみさんは月に一度行く病院でインフルエンザの予防接種に行ってきました。
問診票の生年月日を見て、看護婦さんが「えぇ〜」と言われたそうです。（笑）

　私が「６０歳前後だと思ったのかな？」と言いましたら、かみさんが「そこまでは。
６５歳ぐらいに思って見えたのでは」と言いました。
実際は６８歳です。

　私はかみさんをひいき目に見ますので、６０歳ぐらいに見えますが。（笑）

　「体形が変わらないので、若く見えるかな？」と、かみさんが言っていました。
私は年相応に見えますので、かみさんとはだいぶ歳の離れた夫婦と思われているでしょうね。

　そう言えば、以前　老人ホームでバイトしていた時、清掃のおじさんが私を車で迎えにきたかみさんを見て、
「奥さん、若いね！２度目の奥さん？」と言われたことがありました。（苦笑）











德永英明 - 駅 live from VOCALIST TOUR 2005