吉永小百合さんの映画はよく観ました。
中学・高校時代に。
私の友人と一緒に、よく吉永さんの映画を観に行きました。
後年 彼は私の街へ仕事に来た時、仕事の合間に私に連絡してくれます。
コロナ禍の前は、みつきに1度はお声がかかり食事や茶店に行きました。
彼の車に乗せてもらうと、吉永小百合さんの歌が流れてきました。
60歳過ぎても彼はサユリストなんだと思いました。
私は高校卒業後は、サユリストを返上しました。
映画も吉永さんの映画ではなく、加山雄三さんの「若大将シリーズ」を観るようになりました。
加山さんはかっこよかったですが、マドンナ役の星由里子さんに気が行くようになり、2代目のマドンナ役酒井和歌子さんを好きになりサユリストを返上しました。
吉永小百合さんの若い頃の作品は、けっこうお転婆な役が多かったと思います。
今のように上品に喋られなかったと思います。
でも、気に入っていました。
なんといっても可愛かったからです。
思えば、彼女にファンレターを書いたことが1度ありました。
当時はスターの住所が雑誌に載っていましたから。
返答は何もありませんでした。
当然ですよね、日本中からファンレターが来るんだから。
60年前の事だから間違えているかも知れませんが、吉永さんの最初に観た映画は「キューポラのある街」でした。暗い作品でしたが、名画と言われています。
次に観たのは、歌も大ヒットした「いつでも夢を」。
次に「若い東京の屋根の下」。
「光る海」、「愛と死を見つめて」。これは手記も読んでいました。
泣ける映画でした。
次に「泥だらけの純情」令嬢とチンピラの恋、最後に自殺してしまいます。
最後に観た作品は、高校3年の時「雨の中に消えて」。いつものコンビ浜田さんでなく高橋英樹さんでした。高橋さん、本当に若くて2枚目でした。
高校3年の夏に映画を観ていたなんて、受験戦争に負けたも同然ですね。
月刊明星か平凡か覚えがないですが、吉永さんの好きなタイプは「ジャガイモのような人」と、書かれていました。
俺も「ジャガイモのような人」ではないかと、思ったりしました。😄
どうやら渡哲也さんの事を指すらしいです。
渡さんと恋愛関係でしたが、父上の猛反対で結婚を諦められたようです。
渡さんは、大学の同窓生と結婚されました。
28歳の時に15歳も年上でバツイチの岡田太郎プロデューサーと結婚されたのには唖然としました。
私はてっきり石坂浩二さんと一緒になるんではないかと期待していました。
吉永さんが結婚されてから「歯ブラシを共有しているが、なんとも思わない」という雑紙の記事を読んだ時にはびっくり。
あの清潔感がある吉永さんが、私でもやらないことをするなんて。
よほど岡田さんを好きだったんですね。😅
いつでも夢を - 橋幸夫(Yukio Hashi) × 吉永小百合(Sayuri Yoshinaga)【1962年完全版】【日本の歌百選】#いつでも夢を #橋幸夫 #吉永小百合 #いつでもゆめを
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