スリランカといえば、紅茶を思い出します。

　中日新聞の読者投稿欄に「『ないものを数える』は愚」というタイトルで２２歳の大学生さんが投稿されていました。



　スリランカの農村で１週間ボランティア活動をし、ないものについて
思い悩むのは愚の骨頂だということがよくわかった。

　日本は恵まれた国だ。
大学生でもアルバイトをすればある程度の金を手にすることができる。
にもかかわらず私たちは普段「こんなまずいものは食べたくない」と不満を言い、
「あの人よりも良いブランドの服を着て見たい」と思うことがある。

　スリランカには私たちが食べ慣れた日本食もなければ、日頃よく目にするブランド店もなかった。
ないものはいくら探したとしてもないのであって、どんなに不満を口にしても何も事態は好転しない
という経験をした。

　そう、ないものを数えるよりも今持っているものや健康な体に感謝しなければならない。
豊かな国に生まれた現代の日本人の一人としてこの先何をすることが国際貢献につながるのか、
常に考えていきたい。


　以上です。

この投稿者さんが書かれたように、「ないものを数えるよりも今持っているものや健康な体に感謝しなければならない。」
と、私も思います。

　ところでスリランカといえば、紅茶を思い出します。
南アジアに所属している国ですが、経済は順調に伸びている国のようです。

　この投稿者さんは「私たちが食べ慣れた日本食もなければ、日頃よく目にするブランド店もなかった。」と
書かれていましたが、ボランティア活動されたのがスリランカの農村という事もあったのでは？
私の住んでいる街もブランド品があるお店はほとんど見当たらないので、
ブランド品が欲しいと思ったら、名古屋まで出ていかないとありません。（苦笑）

　教育に関して、「スリランカの識字率は92.5%であり、世界でも数少ない初等教育から高等教育まで、
全ての教育が無償な国の一つである。」
という国のようですので、これからの発展がますます期待できるのでは。








”返信”　　竹内　まりや・・・♪