明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

サンダルでお散歩 ナイキ オニオンタ

2024年07月01日 | 健康

4月から朝晩のスクワットに加え、毎日1時間約5キロの散歩を続けています。

糖尿病の指標となるヘモグロビンA1Cは、一時7.0を超えていました。

正常値は6.2以下です。

散歩の成果でしょうか

4月 6.5

5月 6.4

6月 6.3

と、改善しています。

(いつもの散歩道)

普段の散歩はニューバランスのシューズをつかっています。

(歩きやすいニューバランスのシューズ)

とても歩きやすく気に入っていますが、6月になって暑くなってくると、靴下を履くのが面倒でサンダルで歩きたくなります。

靴屋さんに行ったり、Amazon、楽天、Yahooショッピングなどで探しておりましたら、よさげなサンダルを見つけました。

「ナイキ トレイル オニオンタ」

定価で7,700円。2022年に発売されたオニオンタは型落ちのためでしょうか、クーポンなどをつけるとブログに書くことが「ためらわれるほど」格安で購入することができました。

ニューバランスのシューズは25.5。ナイキのサンダルは26.0で私の足にぴったりでした。

昨日、届いてさっそく1時間の散歩に使ったところ、案の定靴ずれ。

しかし、今日は靴ずれもなく気持ちよく散歩ができました。

思った以上に歩きやすいサンダルですね。

散歩コースにはジャリ道もありますが、もともとトレイル用に作られたサンダルなので、非舗装路もなんのそのです。

(走破性能抜群のアウトソール)

このサンダル、しばらく散歩のお供になりそうです(^^

「リヒトラブカバーノートを持ってお散歩しました」へ⇒


糖尿病性腎症発症予防プログラムに参加して2ヶ月が経ちました

2023年12月12日 | 健康

今年の1月くらいから腎機能の低下を表すクレアチニンの数字が高くなってきました。

1月14日に受けた検診の結果をみると1.19となっています

(男性の場合)

クレアチニン 判定
1.00mg/dL以下 異常なし 基準範囲
1.01~1.09mg/dL 軽度異常
1.10~1.29mg/dL 要再検査・要生活習慣改善
1.30mg/dL以上 要精密検査・要治療

腎臓が悪くなると透析になります。

心配していたところ9月に協会けんぽから「糖尿病性腎症発症予防プログラム」の案内が届きました。

さっそく申し込んだところ

担当者との面談を受け10月1日よりプログラムを開始しています。

面談する場所は協会けんぽの事務所で受けるのが普通らしいのですが、仕事があるため職場に来ていただき面談しております。

ここで、チャレンジ記録カレンダーを渡され記録を始めます。

私のチャレンジ項目

朝の3分間スクワット

今より10分多く歩くこと

夕の3分間スクワット

間食をしない

 

この4項目の記録を○×で付けています。

記録表は、ひとつき毎に協会けんぽの返信用封筒に入れて担当の方に渡しますが、10日ほどで協会けんぽから手紙が届きます。

10月分の記録に対する手紙には、「間食に気をつけてください」という内容と、次の面談日には栄養士さんも同行しますとの内容が書かれており、11月には2回目の面談を行いました。

11月分の記録に対する手紙は昨日届いておりました。

平均歩行数が10月は月平均で5,204歩/日、11月は4,034歩/日と分析されております。

10月は箱根旅行に行っております。

10,000歩以上3日間歩いていましたのでその差が出たのだと思います。

歩けない場合は、歩行に変わる運動をしてくださいというものでした。

参考資料として、糖尿病予防の運動パンフレットが入っており、

これを読んで10分今より多く歩くことの意味がわかりました。

厚生労働省で「+10(プラス・テン)」というメッセージを打ち出しているのです。

(厚生省ホームページより引用2023.12.12)

もし、協会けんぽから腎症発症予防の案内が届いて、どうしようかと思っておりましたら、それほど手間でもないので受ける価値があると思います

記録表に○を付けたくて朝夕のスクワットは毎日続いています。

プログラムに参加していなければ、それすら続いていないのではと思います。


毎日の健康記録と便利なサポート機器

2023年12月08日 | 健康
血圧、体重、歩数の記録が楽しみでもあり、面倒です。
かかりつけ医には毎月、血圧の記録を書いて持って行かなければなりません。
全国健康保険協会のチャレンジ記録カレンダーも書いておりますので、こちらも体重と歩数を書いて毎月郵送しています。
体重や血圧を測定したあと、すぐに記録紙へ記入するのは面倒です。
近頃の機器はBluetoothやWi-Fiで測定値をスマホに記録してくれるので便利です。

体重計


体重はarboleafの体重計。

よくわからないメーカー品ですが、体重の他に体脂肪などの測定しWi-Fiでスマホにデータを送ってくれます。
体重が一定しないのですが、誤差1キロはないだろうと思い使っています。

血圧計


血圧計はオムロンのHCRー750AT。
 

こちらはブルートゥースでデータを送信します。
1ヶ月に一度、かかりつけ医に行く前に血圧記録にまとめて書いて持って行きます。

歩数、心拍数、睡眠


歩数は腕時計FossilハイブリッドHR FTW7029に記録されています。
 
 
(歩けていません)
(スクワット時に心拍数が上がります)

このハイブリッドスマートウォッチは一度壊れ、2代目となります。
新品をメーカー直販から1万円全半で購入できましたので、修理に出さないで買い直しました。
この腕時計は電池の持ちが良く、2週間に一度くらいの充電で間に合います。
電話やLINEの着信も振動が強めのため、気がつかなかったということありません。
毎日のスクワットも、時計のストップウォッチを使っています。
 
こども時代に描いていた未来像に近いのか遠いのか、今となっては忘れておりますが、便利な世の中になったなと感じます。

糖尿病性腎症発症予防プログラムに参加して

2023年11月19日 | 健康

糖尿病による腎症の兆候が出てきました。

今後、透析に向けて一直線になるのか回避できるのか。

ブログに記しておけば参考になる方もいらっしゃるかもしれませんので現状などをお伝えしたいと思います。

糖尿病になって20年。

糖尿病の指標となるヘモグロビンA1C

正常値は糖尿病治療ガイドライン2022によると4.6%~6.2%とされております。

腎症の指標となるクレアチニン

正常値は男性で0.65〜1.07 mg/dL、女性で0.46〜0.79 mg/dLです。

この二つの数値について検診による過去のデータを見てみます。

スマホの記録から

(抜粋)

月日

HbA1C

  クレアチニン
2012年8月 6.3 0.73
2015年3月 5.9  
2016年2月 6.7  
2016年5月 5.9  
2016年6月 5.7 1.08
2016年9月   1.18
2017年3月 6.0 1.07
2017年6月 6.1 1.13
2020年5月 7.2  
2020年6月 6.5  
2021年5月 7.0  
2022年1月 7.3 1.14
2022年5月 7.1 1.17
2023年1月 7.0 1.19
2023年2月 6.6  
2023年5月 6.5 1.25
2023年9月 6.2  
2023年11月 6.4  

(12年間使っているスマホのカード型データベースに記録しています。)

 

東日本大震災の次の年

2012年8月は腎臓の指標となるクレアチニンが0.73でした。

男性の場合1.04以下は正常です。

糖尿病でしたが、この頃は全然問題ありません。

2016年の2月に痛恨の脳梗塞を患い入院。

この時の血液検査の数字は良くなっています。

2016年6月にはクレアチニンが1.08になり

正常値を超えました

2020年5月に糖尿病の指標となるヘモグロビンA1Cが7.0を超えます。

その後A1Cは6.5から7.3までで推移しますが、

2023年5月にクレアチニンが1.25になってしまいました。

腎臓が一つ

このため糖尿病を専門とする「かかりつけ医」の紹介で腎臓内科へ行くと、腎臓が一つしかないという診断を受けます。

そういえば、幼少の頃に二つある臓器が一つしかないという話を親から聞いた覚えがあります。

その頃は腎臓が何者かもわからず、先生から言われるまで忘れておりました。

腎臓内科の先生からは現在の糖尿病治療を続けることという指導を受けました。

腎臓は一度悪くなると修復はできない大切な臓器です。

しかも一つしかありません(^^:

透析という最悪の事態を避けるため、全国健康保険協会の糖尿病性腎症発症予防プログラムを申し込んだのが9月

10月のプログラム実施記録を送付し、再度保健士の方との面会。

記録表から間食に問題ありと見たのだと思います。

今回は栄養士さんが同行されています。

1.スクワットは毎日続けていて"よろしい"
2.歯科医にも定期的に通っていて"よろしい"
3.お菓子と野菜ジュースの摂り方を考えて欲しい

という指導がありました。

腎臓を守るためには急激な血糖値上昇は禁物です。

また、歯周病は糖尿病との関連も高いため定期的な歯科治療も大事です。

私「かかりつけ医への通院は明日です。」

保健士さん「今日の明日では良い結果は出ないでしょうから12月の結果を見て判断しましょう。」

と言われます。

そして、次の日の検診。

ヘモグロビンA1C 6.4

血糖値100

クレアチニンは不明ですが尿淡泊が1+になっておりました。

かかりつけの先生からは「十分に水分を取ること」

とだけ言われております。

初めて腎症に関連する尿淡泊が悪い結果になりました。

しまも+-を飛び越えて+1です。

12月の検診ではどうなるでしょう。


チャレンジ記録カレンダー 1ヶ月の成績発表

2023年11月07日 | 健康

全国健康保険協会さんの糖尿病性重症化予防プログラムを始めて1ヶ月が経ちました。

チャレンジ記録カレンダーという用紙に

チャレンジ目標の達成度を

○できた

△すこしできた

×できなかった

で記録するもので

体重や歩数など測定した値も記録してくださいというものです。

私が目標としたものは

1.朝のスクワット(3分)

2.10分歩く

3.夕方のスクワット(3分)

4.お菓子などは食後に食べる

の4項目。

4番のお菓子を食後に食べるというのは

食前に飲むボグリボースという食後の血糖上昇をおさえる薬を飲んでいるため

その効力があるうちに甘いものを食べた方がよろしいということです。

10月1日から記録をはじめて31日間の結果は

1.朝のスクワット(3分)            ○の数 26

2.夕方のスクワット(10分)      ○の数   9

3.夕方のスクワット(3分)        ○の数 27

4.お菓子などは食後に食べる ○の数 17

という結果でした。

スクワットは仕事で朝が早かったり夜が遅かったりするとき以外はほとんどできておりました。

このスクワット、けっこう辛いんですよ。

やりたくないという気持ちを閉じ込めてなんとか継続しております。

「10分歩く」は逆に土日くらいしか歩きませんでした。

お菓子は....食べなければ良いものを職場などでお菓子が出ると食べてしまいます。

体重はあまり変わらず60kgプラスマイナス1くらいで推移してました。

記録カレンダーと一緒に返信用封筒が入っておりましたので、保健師さんへ郵送させていただきました。

どんな評価を受けるのでしょう?😓

この記録カレンダー以外にも、毎月病院に提出する血圧記録も書いております。

血圧はほとんど正常値ですが、たまに寒いときなどは上がっていたりします。

11月の記録も付け始めていますので、もう少し頑張りたいですね。