南郷トマトをゲットして、福島県内では未だ行っていなかった道の駅「からむし織の里しょうわ」へ向かいました。
南郷から昭和村へのルートは401号線が近道のようなのですが通行止めになっておりました。
南会津に少し戻りながら400号線に入り昭和村へと向かいます。
道の駅は からむし工芸博物館・織姫交流館・郷土食伝承館「苧麻庵」の3施設が設置されております。
交流館を見学させていただいて木製のベンチで一休み。
猛暑が続く中、この日は珍しく涼しい日でした(令和5年8月16日)
さらに標高492メートルにある道の駅は外に出ていても気持ちの良い風が通り抜け素晴らしいひとときを過ごすことができました。
続いて交流・観光拠点施設 喰丸小学校(くいまるしょう)に向かいました。
樹齢120年を超える大イチョウの木がお出迎えしてくれます。
まずはお腹がすいたので、新校舎を改修して設置された「蕎麦カフェSCHOLA(スコラ)」でせいろ蕎麦と紅茶のセットをいただき、喰丸小を見学させていただきました。
ノスタルジックな木造校舎の中を歩くと懐かしく時がゆっくりと流れているような錯覚にとらわれます。
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