gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 相も変わらず空と雲を撮って…

2020年01月23日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
寒さはこれからが本番。 さて、毎日速足歩きと、ゆっくり歩きを行っております。 健康の秘訣といえばこれくらいかなあ。 でも、毎日持って出るバッグの中身は、 1、デジカメ 2、音楽プレーヤー 3、本 以上を、ぼく的【3種の神器】と称して、必ず持って出かけます。 問題は、デジカメの本格的な一眼レフとなると、大きくて重くなるし、でも、いい風景を撮るにはやっぱりしっかりしたデジカメで撮りたいし、この問題でいつも悩みます。 この間など、あるきれいな空を撮っていたら、隣に若い女性が・・・ なんと、デジカメを3台持っていて、それぞれがものすごいカメラなの。 重いと思うんですけれど・・・レンズも古い名レンズを付けていたり、相当カメラが好きな方のようです。今流行りの、最新のデジカメに昔の評判の良いレンズをアタッチメントを付けて・・・( ゚д゚)ウムすごいなあと思って感心してみておりました。はい。 とにかく、ぼく的な3種の神器は、その日に持って出る本の重さにも関係があります。 文庫本を持って出た日には、やっぱりカメラもしっかりしたものを持って出ます。 昔の主に文学関係の本、四六判のハードカバー等の本を持って出るときには、カメラも小さい軽いものを持って出るようにしております。総合的に重さが関係いたします。 以上の3種の神器に、軽い小さな手帳はいつでも持って出ます。 音楽プレイヤーは軽いから、2種類持って出かけますね。 以上、カフェに入って、時にウェブを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、そして撮ったばかりの写真を眺めたりして、数分を過ごす…そんな時がたまらなく愉しいのですね。 散歩は、健康維持のためでもあり、時に相当速足で歩いたりしております。 もちろん、そんなときは写真を撮れませんよね。 動画なら面白い画像を撮れるかもしれませんが、目下のところ動画はあまり興味がありませんし、・・・でもいつかしっかりショートムービーのような動画を無目的にだらだらと撮るのも面白いかなあと思います。 今は動画用のカメラも進化しているし、テストで撮ってみたらそれは病みつきになりそうで 面白そうなんですが、面白そうであるがゆえに、止めております。 ぼくは写真で勝負したいのですね。 勝負といったって勝ち負けがあるわけではないんですが、しっかりと少しでも納得のいく写真を撮りたいだけなんですね。 そんな日常をちょっぴり書いてみました。  フォト・文 石郷岡まさを