半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) | |
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講談社 |
『半径5メートルの野望』はあちゅう
自分自身の半径5メートル圏内にしか興味がないこと、そうだとしても、自らその小さな世界を充実させていくことが大事だと思う。2
素敵な人を見つけて、寄生して、自分の中に、素敵要素を取り入れて、この繰り返しが私を成長させてくれます。24
小物たちが私のあらを探している間に、私は大物になるために頑張るのです。26
年下たちにこんなになめられているのも悔しいけれど、自分がそれっぽちなレベルなことが何より悔しい。33
★ 夢を叶えることが、憎い相手への一番の仕返しだなんていいますが、本当にその通りかもしれません。私は絶対その人より、尊敬される人間になってみせるし、お金だって稼いでやるし、有名になってやるって思います。36
★ 私はやり返すのではなく、夢を叶えつづけることで、その人たちの心にダメージを食らわせてやろうと思います。
ググれカス!
人生をつくるのは行動だけ。
行動を分解すると、感情と作業の2つから成り立っています。
これをやろうという一握りの前向きな感情と、特に、才能の要らない単純作業が行動の正体です。何かを始める時の行動は、調べたり、人に話したり、勉強したり、書類を書いて申請したりなどの単純作業であることがほとんどです。何をやるかさえちゃんとイメージして、順序立てることさえ出来れば、そんなに難しいことではありません。47
★ 不安で仕方なくなったら、むしろ自分から積極的に不安の中に飛び込みます。不安であればあるほど、自分から飛び込んだ方が怖さが少なくて済むからです。52
★ 不安というのは常に成長とセットになっています。私たちは様々な経験をして、人生というケーススタディを増やし続けているのかもしれません。53
◎ 私の場合も、転職やフリーランスに自身があったわけではなく、決めたらそうしただけです。58
どんな仕事もやり遂げるか、やり遂げないかというのは、プライドと責任感の問題でしかありません。66
一流の人が住む世界というのは、努力することが普通の世界。84
◎ 夢を叶えるにはノリを良くすることが不可欠です。夢がどんどん叶う人の共通点は欲望に素直なことだと思います。106
⇒行きたいと思う場所にすぐ行く。食べたいと思ったものは、すぐ食べる。思う→叶うという流れを脳がインプットしてくれて、それが続くと、思ったことは叶うんだと脳が思い始め、その人は、夢が叶い易い体質になります。107
今この瞬間を懸命に生きること以外夢へのファストパスはないんだということ。
→夢に締め切りを付けること。124
★ 予定立てることに命をかける。
⇒予定が一日をつくり、その積み重ねが人生をつくる。186
もう少し欲張りになろう。200