本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

無償の愛の物語。

2019-03-26 21:49:14 | 2019年始動。革命のスタート。
その木はひとりの少年のことがだいすきでした。
少年はその木がだいすきでした。
だれよりなによりも。
木はしあわせでした。
でもじかんがながれます。
木がひとりぼっちになることがおおくなります。

★ ★★★★おいで、ぼうや。
わたしにおのぼりなさい。
そしてえだにぶらさがってあそんで、
しあわせになりなさい。

木と少年。
一緒に遊ぶ。
いつも一緒の存在、遊ぶ時も。
童心では,愛し合っていた二人。
ぼくと木がぼくとあのこに。
木は与える。商品がお金を得るためにりんごを。
与えることで木はしあわせになる。
無償に与える木。
最後のまた木と少年が愛を取り戻す。
コメント
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