本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

絵本で感じるマインドフルネスとは?

2019-11-29 22:57:41 | 2019年始動。革命のスタート。
たまには、やすんだら


①この本
マインドフルネス:瞑想の絵本。
素敵な絵本を読みながらマインドフルネスのコツを学べる本。

ターゲット:
お仕事や家事、育児、恋愛、勉強、あるいは何か目標に向かっていつも頑張っている皆さん。

②-a 定義 ナマケモノさん
誰しもの、心の中にいるナマケモノさん

「食べるときは食べる」「休むときは休む」ナマケモノさんはいつだってなにか一つに集中しているもの。

0-0-0★★★
ささいいなことを成し遂げるにしたってたくさんの努力がいる。
人生って、なかなかうまくいかないものだよね。
わたしたちは、小さな幸せを見落としがち。その幸せは、わたしたちの中にあるのに。すぐそばにあるのに。
今、この瞬間を大切にしたら
今、ここにある幸せが見えてくる。
恐怖、怒り、疑い。
あの子たちから、逃げたり隠れたりしなくても、いいんだよ。
自分の気持ちと仲良くしてみようよ。
いい気持ちとも
あんまりよくない気持ちとも。

ゆるめて。眺めて。じっくり考えて。
くじけないで。

歩くときは、今、ここを
楽しみながら歩こう。

あなたをとりまく 全ての奇跡を楽しんで。

夢は大きく。
努力もしよう。
でも、休むことも忘れないで。

自分の心の声を聞こう。

②-b★★★定義
マインドフルネス:
今ここに意識を集中させ、心の中を空っぽにする。

今に集中して恐怖、怒り、疑いに気づき、感情を受け入れる。

方法:
5分間だけ好きなポーズを取ってみる。
自分の中心に意識を集中させ、目を閉じる。
呼吸を意識する。


想像してみて。
ストレスや後ろ向きな考えをじゃぶじゃぶ洗い流すことを。
外を散歩してみる。
自然を感じる。
笑ってみる。
小さな親切をしてみる。
感謝を大切にする。

今を生きる僕らの盲点:
結果ばかりに集中しすぎて、「今」を見失ってしまっている。
コメント
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