本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

マーケッターに今できることとは?

2020-04-12 20:26:54 | 2019年始動。革命のスタート。
マーケティングジャーニー

【学びたいこと】
もうスピードで読んで付加価値を上げる。
関わりある人全てを幸せに。

【概要】
0-0-0
★★★どん底・・・。イノベーションはそこから生まれる。112
このようなどん底ー実はそこが、創造の泉だ。113
日常が崩れる理由は、自分の強みを発揮できる場所(隙間<ニッチ>)を探す冒険に出るためである。143
今、見えないのは、未来の社会ではない。
社会が変わっていくのに合わせて、自分はどう変わっていけばいいのかーそう変容の道筋が見えないのだ。
その道筋がわかったら、どうだろう?7

①この本
すべての人を、優れたマーケッターになれるよう、駆り立てる本。3
新成長事業を作り上げるプロセスを図式化したもの。8
◉マーケティングの民主化

ビジネスモデル構築プロセスにフォーカス
事業をクライアントとともに作る。
◆マーケティング
稼げるように相手をサポートすること

◆マーケティング・ジャーニー:
◉社会課題の解決を、事業の創出により実現する道筋248
マーケッターの成長の過程 商品としての「自分」や、その自分が取り組む「仕事」を、未来に売り込むために、必要な経験をしていく道筋。8



◆マーケティング・ピラミッド
スタートは「収益をもたらすビジネスモデル」次に、「顧客を創造するメッセージ」
次が社会を形成するリーダーシップ

◉日本の97%の雇用を支える中小企業を中小企業ではなく「インパクトカンパニー」と呼ぶ。


コア:
これだけ大きく変わる中、唯一の安定は。世界とともにあなた自身が変化していくことである。そして、あなた自身が、変化をリードしていく立場になることだ
。34

結論:
際立つものを作る。
✖️
デジタル技術

◉コロナ時代の必読書
非グローバル化 ローカルの見直し=地元の人を巻き込む

デジタル化

②-a
◉集客モデルを作ることーそれがマーケッターの仕事だ。170
集客モデルを組み立てるためには、圧倒的に強い単品に絞り込むことが不可欠だ。
強い単品に絞り込むと、検索では上位にランキングしやすくなるし、クリックされた広告から、顧客の行動を把握しやすい。171

②-b
【新しいアイデア・発想を作る】
バックキャスト
1現在をすべて忘れて、未来のあるべき姿から考える

2理想の未来から、自分がハッピーになっている様子を詳細に描く

3リスペクトしている第三者の視点で、未来が叶った時に何が起こるのか、描いてみる。129

ポイント:
挫折、壁の乗り越える想定で描く
挫折、壁を乗り越えたときに、どんなイメージが見えるか?気分か?

◉考え、考え、苦しみ、世界とつながる感覚を味わうまで考える。

覆すべき業界常識はないか?76
「自社の中にある、他社が喉から手が出るほど欲しいものとは?」その価値を改めて言語化し、マーケティング・ジャーニーに沿って、成長にむけた未来図を描けば、再び成長の可能性が見えてくるはずだ。79
日本はまだまだ宝の山。足りないのは、起業家スピリッツー挑戦心だけだ。
マーケッターの観点からいえば、成熟産業の大半は、商品やサービスはそのままでも、ほんの少し視点を変えるだけで再び成長し始めるのである。78


②-c
★★★お客様が持つ痛みとは何か?
なかでも、他社にマネができない、自社だけが持つ独自の力でしか解消ができないことはないか?
それを、顧客に向き合って、考え、絞り出すことだ。
結果、ひとつでも強みが浮かび上がってくれば、それは、今までのすべての商品を上まるほどのインパクトを持つ。103


◉これからの時代の営業スタイル
理想の未来から逆算しながら、購買にむけて、顧客自ら最適な決定ができるように促すファシリテーション型の対応ができるようになった時、成約率は飛躍的に伸びる。194


◉圧倒的に勝利するニッチを探す決意
★★★ライバルを寄せ付けず、圧倒的に勝利する「隙間」市場を見出し、全国に向けてブランドかすることに挑戦する。67

絞り込む:一つに
デジタル時代は絞り込みが勝利を生む

◉成熟市場
今までと同じ成熟商品でも、新しい富を生み出せる。

コマーシャルインサイトを見出す。90

◉顧客の痛みを自分の痛みと感じる心を養う。←お客様が本当に悩んでいること、困っていることは?89
:日々寄せられる痛切なクレームがヒント
非常につらい思いをしているお客様の声に誠実に向き合うことで、自分たちがとら破れてきたパラダイムを壊すことができる。97

◉成長
自分自身を投影する商品を懸命にうることで、人は成長する。69

★★★自分の安定が崩れ出したとき、どうすれば新しい成長を見出せるのか?35


シンプルに専門領域で経験を重ね、さらにマーケティング力を身につけていけば、鬼に金棒。3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする