本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

コロナ対策を医学的に考える一冊

2020-12-31 18:09:43 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
★★★変わる覚悟を持つことこそが、勇気なのです。7
何事にも疑いの目を向けるのは、真実を知るためです。98

◆PCR原理主義=検査を増やせばそれだけコロナウイルスの蔓延を防げるとする考え10
もちろん必要な人に受けられる体制は整えるべきだが
検査には間違いもある
多く見積もっても8.3%!! 111
一人一人の患者の病歴 家族構成
聞くことに思いをおかなければいけない。35

◆医学の分類
微生物学=ウイルス 細菌を対象とする学問
感染症学=患者を対象とする107

◆医者=臨床
人間に対する洞察力がないとできない仕事=話を徹底して聞くこと94

◆ファクターX
血栓の出来にくさ181
アジア・オセアニア=オーストラリア、ニュージーランド

結果は単純に対応の速さだったかもしれない184

◆集団免疫
ワクチンを摂取した人が多ければ多いほど、日本で暮らしている人全体の感染リスクを減らせる210

◆感染症の原理原則
感染症には必ず感染経路がある
感染経路を遮断できれば、感染は防御できる48

対策:
飛沫感染と接触感染
 ・人との接触を減らす130
 ・ソーシャルディスタンス 2メートルは距離を取る132
 ・2メートル以上の距離を確保できない時はマスクをする132※飛沫の飛散距離
 ・手指消毒

フッサールの本質/カントの物自体17

◆インフルエンザとコロナ
インフルエンザは毎年1万人近くが亡くなっている
コロナは1641人218

◆時代の流れ
感染症後進国の日本ができるまで69
=そもそも日本には今感染症の専門家がほとんどいない70
感染症は抗生物質で重要性を失われ→生活習慣病のトレンドの時代に

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