本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

その学び・情報は直感的か?ユーモアはあるか?新しい 学び・情報発信のありかたとは?

2019-10-12 16:52:17 | 2019年始動。革命のスタート。

chap12オンライン学習の可能性を探る 拡張した視点から

ビジュアル

クックパッド⇒デリッシュキッチン
ユーデミー

0-0-1画像:書き出し
その学びに笑はあるか?脳は震えるか?
変わる情報、学びのあり方。

◎目に目ないモノを見えるようなカタチする能力は創造性であるための要諦である。235

学びの未来の形とは?

オンラインによる学びの可能性:
最新の知見を使える形に落としこむということ。

①-a★★★★★
◇ 新しいことを学ぶスキル:
0-0-0-新しい学びの形・情報収集の形を知る
チャンスが訪れたときに動きながら、アクションをしながら,学べるということは.成功するための重要なファクターである。224

②-a学びの核心

Key Mindshift:新鮮な視点を持つということ
うまくいっているやり方をあえて試さないと言うこと。


Key Mindshift:ともに学ぶ仲間との関係性をつくるということ。
読書会,オンライン学習のオフ会、SNSでの学びコミュニティ236

前提:
多くの大学がMOOCを無料提供し出しているということ。


【視野を拡張する。】
◇ 一流の知性に触れる機会がオープンになったということ
一流大学の講座がオンラインで手軽に受けられるようになったということは、TVでプロバスケットボールの試合が見られるようになって、
その子どもたちのスキルが飛躍的になったことに近い効果をもたらす。237

【外国では】
MOCCはClass-Central.comがとてもオンライン学習コンテンツを選ぶのに参考になるという。

<本と動画コンテンツ>
動画による学びが必ずしも,受動的であるとは限らないということ。

★★★★★本当に本を読むべき人はその本を読んだりはしない。なら、動画コンテンツ。オンラインでの学びの可能性を追求するべきじゃないか?219
著者として感じたこと。
「学びかたの学びかた」を書いて感じたこと。

著者自身元々はマクドナルドでランチを取るようなカジュアルなライフスタイルを好んでいたので,最初にハーバード大学で「学びかたの学びかた」の講義を依頼された時はびっくりした。218

ケンブリッジでは,
多くの人たちが私たちの開発したMOOCの裏にある成功の秘訣に釘付けだった。

著者のMOOCの成功のスタートも最初は自分自身が大学時代に経験した教え方が最悪にへたくそな教授との出会いからだった。
著者が、
MOOCの魅力にとりつかれたのは、
TVがいかに動画コンテンツとして、情報を伝える優位性があるか?ということに気づいたから。

②-b★★★★★
【MOCCで教えるということ】
◎ セールスパーソンのように教える。231
自分が取り扱っているサービスをいち早く理解してもらい,
どのように相手に役立つかを理解し低貰うというスキル。

instructional designer;学びをデザインするという仕事も新しく出て来ている。227
⇒対面型授業とちがい,
よいオンラインの動画素材は6分から10分が適切とされている。
MOOCでは、もちろん教える側の要素も大きい。
まずは,その道のエキスパートであるということは前提

いかに自らの研究分野を最新のテクノロジー=オンラインでの学びにつなげるかという視点も重要である。

MOCCなどのオンラインを通じた動画コンテンツによる学びには、
あたかもTVコマーシャルを作るような寒天から作ることが求められる。

②-c★★★★★
【ユーモアがキーになる】
◎ 学びに遊びの要素を取り入れるということ。
◎ これは、アプリによるゲーム要素を取り入れた学習が脳細胞をうまく刺激高い学習効果を生み出すという研究からも証明されている。230
新しい道に分野を学ぶときには,ユーモアの要素を取り入れること。
特にすぐにどう日常にどう使うか?創造しづらいことを学ぶときに。

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