Chapter3 Influencer Marketing
インフルエンサーマーケティングは、自社ブランドをWEB上で躍進させる上で必要不可欠の手段となっている。
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★ ★★★★オメガやハリー・ウインストンなどを傘下に持つ腕時計世界大手のスウォッチグループの姿が、スイスで3月に開かれた世界最大級の時計・宝飾品の見本市「バーゼルワールド」から消えた。
(日経新聞2019年7月1日より)
プライスウォーターハウスの18年の消費者意識調査(約27カ国約2万2千人が回答)で、買い物の情報収集のための利用メディアをきいたところ、SNSが37%と一位だった。2位に小売業者のサイト(34%)。3位に価格比較サイト(32%)と続いた。(同上)
【共感マーケティングからの引用】
◇ インスタグラム:
②-a★★★★★
★ ★★インスタグラム上の投稿が「誰かの体験の結果」であること、これは欠かせない大きなポイントです。
「体験して投稿」するからには、その前に「購入」が含まれてイルッ場合が多いということです。8
★ ★憧れの鑑賞から、参考としての実用へ。99
カテゴリー的には旅行、料理がエンゲージメントは高い。
⇒★★企業やブランド、商品やサービスは、インフルエンサーを通じて共感を得られないと選ばれません。119
嗜好という価値観を写真•画像というビジュアルコミュニケーションによって直感的に伝えることが出来ます。さらに同じ価値観を持ったフォロワーで繋がるコミュニティという大きな特性がある。12
⇒インスタグラムで見たものを、自分も体験したいという欲求の強さ。17
⇒シェアされているのは価値観23
★ ★いつの時代も人は人から影響される。27
変わったことは、インフルエンサーに影響を受ける側も、感性を表現する表現者であるということ。
=★★プロシューマー:
消費者はインスタグラムで同行することで、プロモーターとなっていく。30
②-b★★★★★
★ タグる
商品とサービスはインスタグラムで投稿されている。
⇒20代の84.9%がインスタグラムで、30代も66.1%が、40代でも42.1%が、50代でも25.0%がインスタグラムで商品•サービスを検索している。51
③-a★★★★★
【誰がインフルエンサーとして相応しいのか?】
購入する側も,一度ひとりのインフルエンサーのお勧めから購入すると,継続的に購入する傾向にある。
インフルエンサーマーケティングはやり方さえ間違わなければ,とっても収益性の高いものとなる。ひとりのインフルエンサーと関係を長期に築いていくことで,双方にとってメリットのある関係を構築することができるようになる。
インフルエンサーと企業をつなぐサイトが日本にもいくつもある。
Instagramはインフルエンサーマーケティングを考える際に最も適した手段の1つである。46
Instagramユーザーはfacebookユーザーに比べてもエンゲージメント率が高くなる。
【マーケティングのゴール設定について】
a. ゴールは計測可能なものであること。
b. インフルエンサーからの投稿に由る購入を識別するために,クーポンコードを設定すること。48
c. influencer niche=インフルエンサーの守備範囲を理解すること
⇒インフルエンサー自身の投稿内容を把握すること。
d. 各投稿に情熱を持って語っているか?スクリプトのような投稿ではないか?
e. インフルエンサーのエンゲージメント率をチックすること
<インフルエンサーを使う際のポイントについて>javascript:void(0)
・ どのように紹介してほしいかの指針を作ること。
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