2週間のウブド滞在を経て再びサヌールに戻ってきた。ウブド滞在を経たためかサヌールが新鮮に映る。
供物の花を啄む雄鶏
ベトナム料理ホーを食べる。牛肉仕立てで美味い麺は2週間ぶり。
サヌールのおバカな、いや大真面目との狭間かも、男根ちゃん、キンタマ付き。
海藻の収穫、何に使うのだろう。
スラリとのびた葉
枝の格子に
海辺にはエグい色彩が似合う
樹木の見本
木の格子と平凡なピンクのジュクン
異常な秩序を誇示するタイルのモニュメント
紋様の緊張感と樹木
我らが15年来の流木がそのままに
鉄は錆びてこそ美しい
時々お目にかかる平凡だが胸を打つ言葉
硬質のサンゴの造形力は人間のアートを超えていないか
サンゴのお家には生そのものの蛇がいてどきりと
おお待望のシルエット
ガウディが
シルエット
寺の樹木
追記
ハイアットに近い海辺のワルンでビール200円と張り紙がしてあり、大柄な滞在者が二人でビールを飲んでいた。空き瓶はすでに二人で14本を数える。まだまだいきそうだ。不確かな印象だがウブドではみたことがない。海辺特有の光景らしい。